B/T ARISE-2 の”1x11”化(実走試験) | ordina M3 2013年式RM348 を買ってみたブログ

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ブリヂストン oridina M3(2013)を購入したことから始まったサイクルライフ!

BOMBTRACK ARISE-2 2018 に、Shimano SLX RD-M7000-11s-GS などを組み込んだ翌日、2018.04.12。
 
お天気が良かったもので、お昼休みに抜け出して、ちょっとポタリングがてら、1x11実走試験!
 
 
午後からも仕事がありますから汗はかきたくなかったので、ゆっくりのんびりポタポタ。
 
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いつもテストに使用している西文京町河川敷公園も、ほとんど雪がなくなりました。

 

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さて、肝心のシフティングですけど、まだ若干甘いところがありますが、まあ、問題なく動作してくれました。

 

 

ライトマウント上に設置したシフターの操作ですが、

こんな感じで、ハンドルバーから手を完全には離さずに操作できます。

 

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前から見ると、こんな感じ。

 

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フラットポジションからですと、ハイギア側なら、人差し指で操作できます。

 

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さすがにブラケットポジションからの操作は無理がありますねぇ…(苦笑)。

 

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もちろん、下ハンドルからは操作不可能!

 

 

STIに比べたら、そりゃぁ不便と言わざるを得ません。

でも、Wレバーに比べたら使いやすいでしょう。

ギブネールとの比較だと…どうかなぁ? ギブネールを使ったことないので、なんとも言えません。

 

ロードレースやシクロクロスレースをするならば、素直にもっと便利な方法を選ぶべきですね。

しかし、私はポタリングやツーリングですし、1段ごとのギア比変動が大きい1x11の宿命として、頻繁なシフト操作はしないはずです。

 

そんなわけで、とりあえずこのまま使ってみて、ダメなら何か改善策を考えましょう。

 

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個人的にこのシフターの取り付け方は、

「うちはシングルが基本ですから! 変速はオマケ!」

…っと主張しているようで、好きですね!

 

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とりあえず、シフターもディレイラーも問題なく動作してくれましたので、今回の1x11化は一応の成功と言って良いのではないかと思います。

 

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そうそう、スタンドを取り付けない予定の ARISE-2 。

昨年の戸外炉峠でのitoさんの悲劇のようなことを未然に防ぐために、トプチューブ左側面に保護テープを貼ってみました。

https://ameblo.jp/ordina-m3/entry-12285010688.html

itoさんのその時のブログ記事:

https://ameblo.jp/hokaito/entry-12284881726.html

 

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ちょっと空気が入っちゃったけど…。
 
 
 

今回はテスト走行ということもあって、タイヤは余っていた Schwalbe DURANO 700C x 25 を使いました。

ですが、乗っていて思ったのですけど、1x11で乗るなら、もっと太いタイヤで走りたいですね~!