勲章商売あるいは男の勲章コレクション -5ページ目

勲章商売あるいは男の勲章コレクション

副業で高収入!ネットで月収30万円!こんな文句に心踊らされているあなたに贈る、趣味の資金稼ぎからはじめて副業でベンツを買えるようになるまでのお話です。勲章・メダルコレクターの方もどうぞ★

その1 の最後で【目利きクイズ】と称してつぎのようなクイズを出しました!

【目利きクイズ】

アナタは最近お小遣いに困っています。ふと覗いてみた近所のフリーマーケットで、上の写真の3つの勲章が売られていたとします。冷やかしで値段を聞くと「1つ2000円。でも3つまとめて買ってくれたら5000円にまけておくよ!」とのことでした。お金を儲けたいあなたはどうすればよいでしょう?



解答は、一番右の勲章を買う。または、全部買うでした。


なぜでしょうか??


一番右の勲章は明治8年の台湾出兵の従軍記章なんです。日本国としては初めて発行した勲章です。現存数も極めて少なく、高価です。40~50万円前後が相場でしょうか。


残りの勲章は左から、日本赤十字社有効章、勲6等瑞宝章で、ありふれた勲章です。状態も悪いので1個

2000円程度なら妥当な価格だと思います。


私が言いたいことはここからです。

一般的な話、日本の勲章で、このように状態が悪いものについて、1個2000円という価格は決して間違いではなかったんです。一番右の勲章を除いては。


一番右の勲章がとてつもない高価なものというのは知識がなければ分かりません。一般的な相場感覚で値段を付けるとやっぱり2000円なんですから。勲章にとって、付加価値の判断は知識がないとありえないんです。


勲章の「目利き」で、「デザインが優れている」とか「状態が美しい」とかは、重要要素ではありません。


「知識の有無」に尽きるところがあるのです。


知識がないと勲章でお金は稼げません。逆に言うと、知識さえあれば審美眼がなくてもお金は稼げます。


その点、美術品の商売よりもはるかに簡単です。偽物に騙されないだけの見極めさえできれば(しかも一般的に勲章は国家の造幣局が高度の技術で制作することから、偽物の見極めは骨董のなかでは容易な方です)、あとは、知識勝負になります。言い替えると、勲章の付加価値は「情報」で付けるのです。




突然500万円を1日で自由に使えるようになったら・・・


このブログの読者のあなたは、


迷わず勲章を買う


ことになると思います!だって「勲章で金儲けする」のがテーマですから。



でも突然「勲章を買う」それも「500万円」ていわれても困るよね~


1 どこで買う?

ポピュラーなのはコイン店。でも商品の片隅におまけ程度においてあるお店がほとんどです。あんまりお買い得なものは少ないような気がします。


次に、軍装関係のミリタリーショップが考えられます。でも、これもアクセサリーの一環としての扱いなので、それほど専門的に販売されていないことがほとんどですね。


最後に、骨董店というのもあります。でも大半の骨董店ではありきたりの勲章しかおいてないし、価格も高めです。


最もおすすめ、商品が豊富でかつ安価なのはズバリ、ネットでしょう。ニッチの狭い商品ですからまさにネット向けなんです。

国内だとヤフーオークションに「勲章」というカテゴリーがあって常時400~500点くらい出品されてます。海外だとイーベイかな?海外には勲章専門店もあって、そういうところではネット通販してくれることが多いです。骨董店の数10分の1の価格で購入できることも多いですね。


2 500万円何を買う?

この勲章、日本で最初の勲章といわれている「薩摩琉球国勲章」なんですが、現存数数点という超珍しい勲章です。博物館で展示されたりもしてる。そんな勲章の王様のような勲章なんですが、それでも価格はオークションにかけられて700万円程度だった記憶があります。確か鹿児島の旅館の経営者の方が落札されたんですよね。


これほどレアな勲章でも1000万円いかないんですよ~

世界一高価な勲章は何かな?ガーター勲章でしょうか?

1970年代に作家の柘植久慶先生が平木啓一という本名で会社を経営されてたと思いますが、銀座三越と提携して、ガーター勲章を売りに出されたことがあったと思います。その当時数千万円の値札を付けられてたように記憶しますね~ちなみにこの勲章即売はイギリス大使館からの抗議で中止されたと聞いていますが。


このときのガーター勲章?が先日オークションに出されていましたが、これは最低落札価格にみたない数百万円の入札しかなかったようですね~


ことほどさように、勲章を500万円買おうと思ったらたいへんです。はっきり言って数買うしかない。


でも、強引に1日で500万円買うようなことすると絶対損します~


要するに、それほど市場が大きくないんですね。1年くらいかけてぼちぼち500万円買う。そうして仕入れた商品をまた1年くらいかけてぼちぼち1000万円くらいにして売る・・・ってのが勲章商売ですわ~


骨董品でもうけるポイントの一つが仕入れなんですが、勲章商売は決定的に仕入れが難しいんです★これが今日のポイントかな。

勲章とメダルの基礎知識を少し・・・


1 勲章(メダル)とはなんだ?


勲章とメダルは基本的に同じもののことを言っています。


国家や君主が業績のあった個人や団体に対しその業績を表彰するために与えるおもにメダル状のもの。


とゆーのが一般的な定義でしょうかね。一般には勲章はメダルより上位で、勲章は綺麗なエナメルなどで装飾されていますが、メダルは金属むき出しのものが多いと思います。下の写真では左2つが勲章。右2つがメダルということになりますね。



2 どういう人が集める?

一番多いのが、軍装マニアが自分の軍服に付ける為に集め出すというパターンのようです。軍装界では、ドイツ軍、日本軍が圧倒的多数の支持を得ていますから、この2国の勲章は他の国の勲章よりも相対的に高価で処分も容易です。

コインコレクターがコレクションの一環として所有する場合もあります。勲章専門のコレクターはあまりいませんが、ネットオークション等で比較的容易にコレクションできることから近年コレクター人口は増加しているように思います。


3 価値はどうやって決まる?


私の知る限り勲章・メダルの専門業者というのは日本にはありません。コイン店や、軍装店、骨董店で、商品の片隅に埋もれて売られているのが一般的ですね。


構造がコインと似てるので、価値の基準は、コインの相場に親和性があるように思います。希少性と、状態とで基本的な価値が決まるということです。また勲章の特徴として「等級」というものがあり、等級が高いものほど高価になるのが基本です。等級が高いほど受章者も少なくなり、また造りも上等の場合が多いです。





【目利きクイズ】回答


 正解は、 


 一番右側の勲章を買う


 でした~


 もっとも場合によっては、


 全部買う


 というお答えもありですよ~


 その理由は次回に!


コレクター


と言われる人たち。世の中にいっぱいいます。


オタク


とかぶるかもしれない。イメージははっきりいって良くないです。特に若い人の場合は悪印象。もてません。



アニメオタク(コレクター)、電車オタク(コレクター)など代表的かな。


古典的なところでは切手オタク(コレクター)やコインオタク(コレクター)など。



でも、


お金コレクター(要するにお金持ち)


だけはモテモテなんですよ~(さらに言えば仕事オタクとかも評価されることが多いですが・・・)



コレクターの99%は消費者です。金を使うだけで言い方が悪いけれど「カモ」にされてる。


だからコレクター(オタク)はいつもお金がありません(涙)


でも、ディープなコレクター(オタク)であればあるほど、1%の供給側に回ってお金儲けし易いとも言えるわけです。


私は、勲章・メダルの世界では「そこそこ」の知識はありますが、全然ひよっこです。コレクションを始めてから3年くらいしか経っていません。それでも発想の転換で、食うに困らない位のお金が入って来るんですよ。勲章なんてマイナーもマイナー、日本に勲章コレクターなんて1000人もいないと思いますが、それでもそこそこの稼ぎが可能です。そこそこというのはフルタイムのパートのおばちゃんの給料程度なら1日30分以内の労働で「余裕で」稼げるという意味です★


どーです?興味沸いてきませんか??



【目利きクイズ】

アナタは最近お小遣いに困っています。ふと覗いてみた近所のフリーマーケットで、上の写真の3つの勲章が売られていたとします。冷やかしで値段を聞くと「1つ2000円。でも3つまとめて買ってくれたら5000円にまけておくよ!」とのことでした。お金を儲けたいあなたはどうすればよいでしょう?解答は次回に★