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ソ連のアレクサンダー・ネフスキー勲章の本物(地色赤)と偽物(地色白) コレクターでも判断誤ります
どんな世界にも抜け穴はあるもので,勲章の偽物の売り方にも工夫がある。
偽物をきちんと偽物と言って売れば,それは詐欺ではないわな。
ソ連の最高勲章類には,公式のスペアなるものがある。例えば金星勲章の場合,着用用のコピーが造幣局で製造され用いられることがある。
で,偽物作成者も考えて,「これは着用用のコピーだ」と言って,実物よりは大分安いが偽物よりは大分高い値段で売る訳だ。
高級勲章でも写真の勲章なんかは,着用者の公式レプリカは存在しないんだが,それでもまだ「着用者のコピー」という付加価値が付けられていることがある。酷い場合はそのまま「実物」として売られているが。実際,エナメルの着色がややケミカルなのと,地金が銀ではなく合金なので独特の光り方をするなど以外は非常によくできていて普通のコレクターには見分けが難しいと思います★

