20歳の1年は20分の1である。
60歳の1年は60分の1である。
「生涯のある時期における時間の心理的長さは
年齢の逆数に比例する」
ジョージギッシング
『時が経つのが早いと思うのは、
人生というものがわかってきたからである」
というものは分かる、何となく分かる。
分からなくちゃいけないのも分かる。
でも、でも、絶対時間はすごく早くなっている気がする。
ネットのスピードだって、乗り物のスピードだって
色々なものが年々速くなっているのは事実。
色々なものが早く処理できているはず。
でも食事が早く出来たって食べるのが早くなるわけじゃないし。
エレベーターで早く着いたってその後、早足で歩くわけじゃない。
むしろ色々なものが早くなった事で、何か空白を埋めるために
無駄な時間を費やしているのでは?って感じる事がある。
人間の処理スピードを、文明が追い越し車線でバンバン先に行って
待ってーと言いながら道草食っているみたいな。
時間がないというのは、空白(人間には絶対的な必要な部分)の
消去の為に、パニックしている事が生み出した
ある種のメタファーのような気がする。
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