人工大理石
人工大理石・・・オーダーキッチンに限らず、キッチンや洗面台のワークトップ(天板)に良く使用され、書いて字の如く樹脂を使って人工的に石(大理石や御影石など)に似せた材料のこと。
この人工大理石、樹脂なので加工性は抜群!
実際の石と違い切ったり削ったりに関しては木工用の刃物でOK。また、接着に関しても、専用のシーム剤や瞬間接着剤でバッチリ接着できる。
特に、専用のシーム剤を使って天板をジョイントした場合、殆ど継目が分かりません!
で、今日は先日納めましたオーダーキッチンのワークトップの接着施行の模様をお伝えします('-^*)/
次に、後でクランプで締める為の木片を瞬間接着剤で固定
します。
で、専用シーム剤(2液性)を良く混ぜた後、接着面に塗布し
ます。
写真は、ちょうどシーム剤を接合面に注入している所です。
その際、左右が凸凹しないように、レベルを見ながら、クラン
プを締めこんでいくのがポイントです。
この状態で、約1時間(季節によりますが)シーム剤が硬化す
るのを待ちます。
シーム剤が締め付けられて、もり上がっているのが、分かり
ます?
す。
削る作業はまず、#100程度の荒目のサンドペーパーで荒
削りを、で、段階を追ってサンドペーパーの番手を細かくして
いきます。(以前のバイクの部品磨きのように・・・)
で、最終は#240~#320で仕上げをします。
この研磨作業が時間が掛るのです。
しかし、この作業で最終の出来、不出来が決まるといっても
過言ではありません。
(職人さんの腕の見せ所、拘り所ですかねぇ)
どうです、継目・・・分かります?
実物見ても、多分、施工した職人さんしか分からないと思い
ますよ ☆-( ^-゚)v
キッチンを扱われているプロの方なら、まあ、当たり前の内
容だったと思いますが、
お施主さんのように素人の方は、まず、仕上がった接合部
分を見て・・・(えぇ~~~何処で継いだか分からへ~ん)って
たいがい仰られます。
この様に、完成してお客さんの感動した声を聞くのって・・・
すっごく嬉しいですね!




