早朝から2時間ほどですが、新調したCC-TR300TW V3を
試してきました。
コースは、荒川CRの戸田より上流側です。
これまで使用していたCC-MC100Wの積算走行距離を
CC-TR300TW V3に入力します。
細かいですが、ちょっと心憎い機能です。
走り出すと、速度、心拍数など正常に表示されています。
速度、心拍数、ケイデンスがセットで表示されますが、
右上のボタンで、リアルタイム、平均、最高を切り替え
可能です。通常は、リアルタイムを表示します。
走っている途中、時々、速度とケイデンスが0と表示されました。
5秒から10秒くらいすると復帰します。
何か他の電波と混線しているか、センサーからの発信が
止まっているのか、本体の誤表示か不明です。
ただ、心拍数は、消えることなく表示されています。
おおよそ、150から160くらいです。
速度は25～30km/hくらい、ケイデンスは80から90。
約30分で秋が瀬に到着しましたが、平均速度を見ると
19km/h。早朝、それほど信号による停止も無く、
25～30km/hくらいで走行してきたので、ありえないです。
ちょっと計測がおかしい感じがします。
秋が瀬からは、荒川CRをひたすら上ります。
ラップ機能を試そうとラップボタンを押しました。
すると表示が2となりました。しばらく走りラップ計測を
止めようともう一度ラップを押すと、今度は3となります。
ラップの使用方法を間違っていました。
このサイコンのラップ機能は、データをリセットすると、
走り出す際に、ラップ1の計測が始まります。
そして、どこかの地点で再度ラップを押すと、ラップ1の
計測が終了し、ラップ2の計測が始まります。
つまり、ラップボタンは、ストップとスタートが一回で
実行される仕様でした。
ラップの機能を理解し、せっかくなので、16号線を渡った
ところから始まるTT区間(いくらでも飛ばしていい区間)で
全力走行してラップを測ることにしました。
やや向かい風で、速度は思ったほど上がらず、32km/hと表示。
体感的には、もう少し速いはず。35km/hは出てる感覚です。
ケイデンスは125くらい(今日の最高値)。
心拍数は180に達しました。
途中何度か、表示が0に戻りました。
ちゃんと計測されてるか不安です。
3kmくらいでしょうか、最後はヘロヘロでラップ計測終了。
帰ってからその区間のラップを確認すると、走行距離が
1.78km、平均速度が20.2km/h、5分19秒。地図で確認しても
3kmくらいはあるので、やはり計測値がおかしいようです。
時計は止まることがないので、時間は正確とすると、
平均35km/hくらいで走っていたことになります。
うーん、やっぱり正確に測りたい。
これから、しばらく問題切り分けいたします。
最後は、本文と全く関係ない写真です。
奥さんが料理教室で作ったパンとパンを狙うくるり。
夫婦で好きなことやってます。
