児童相談所(児相)への通告(通告文)は、一般の苦情とは異なり「児童虐待の防止等に関する法律」
に基づき、子どもの安全(ネグレクトや安全配慮義務違反)を守るための公的な手続きになります。
資材置き場の所有者、または児童の保護者が「子どもが日常的に大怪我のリスク(刃物や工具)にさらされているのを放置している」
状態は、監護放棄(ネグレクト)や安全配慮義務違反の疑いとして児相の介入対象になり得ます。
児相への通告はWeb(児童相談所虐待対応ダイヤル「189」のインターネット通告窓口など)または書面・FAXで行うのが確実です
。以下に、児相が即座に動かざるを得ない「通告文のテンプレート」を作成しました。
📄 児童相談所(児相)への通告文テンプレート
【通告書】児童の安全な環境の不保持(監護放棄・ネグレクトの疑い)および重大事故のリスクについて
1. 対象児童の情報(判明している範囲で可)
- 氏名・学校名:近隣の〇〇小学校/〇〇中学校の児童・生徒数名(※名前が分かれば記載、不明なら「〇歳〜〇歳位の児童」)
- よく現れる時間帯:平日の放課後(夕方〇時頃)、土日の早朝など
2. 発生場所(具体的な住所・位置)
- 神奈川県相模原市南区下溝〇〇番地付近の資材置き場(〇〇の裏手、など目印も記載)
3. 通告の理由(児童の生命・身体に危険が及んでいる具体的な事実)
当該敷地は、仮止めのカンヌキのみで施錠されておらず、児童が容易に侵入できる状態にあります。
敷地内には、農業用のクワ、刃物、鉄製のスコップ、ハンマーなどの「一歩間違えれば失明や骨折、最悪の場合は命を落とす危険のある鋭利な工具・農機具」が多数、無防備に放置されています。
児童らはこれらを日常的に持ち出して遊び道具にしており、金属バットを激しく叩きつけるなどの危険行為を繰り返しています。
4. 監護者(保護者・土地管理者)の状況と通告に至る経緯
児童の保護者および土地管理者は、子どもたちがこのような生命の危機に関わる危険地帯に日常的に出入りしている事実を把握していながら、適切な施錠や立ち入り禁止措置、および家庭内での指導を怠っています(安全配慮義務の著しい欠如、ネグレクトの疑い)。
近隣住民から学校や警察への相談も検討・実施していますが、児童らが自傷・他傷の重大な人身事故を起こすリスクが極めて高く、児童の安全と生命を守るために児童相談所による緊急の家庭指導・環境改善指導が必要であると判断し、通告いたします。
5. 要望する対応
- 児童およびその保護者を特定し、危険行為への立ち入りに関する緊急の安全指導を行ってください。
- 土地管理者に対し、児童が侵入できないよう厳重な施錠(南京錠等)を施すよう、指導を連携してください。
💡 児相に通告する際の重要ポイント
- 「189」への電話でも同様の内容を伝えられます
書面を作る時間がない場合は、通話料無料の全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」に電話してください- 。オペレーターに繋がったら、上記のテンプレートの文面に沿って「子どもの命に危険がある放置状態(ネグレクト)」であることを口頭で伝えてください。
- 通告者は完全に匿名性が守られます
法律により、誰が児童相談所に通告したかという情報は、児童の親や土地管理者に絶対に知らされない仕組みになっています(守秘義務) - 。報復の心配はありませんので、安心して通告してください。