うさぎ先生の人生相談 -2ページ目

うさぎ先生の人生相談

うさぎ先生こと、ミッシェル・ボンボン・クロ先生が、アシスタントのJupesと共にあなたの人生相談に答えます。

Jupes:「うさぎ先生、またまた深刻なお悩みが続いております。いかがしましょう?

えー、30代、女性 関西の2人の子を持つシングル・マザーより。

『私は20代で早くに結婚し、2人の子供を授かりましたが、離婚してしまったシングル・マザーです。

先生の評判はずっと以前から聞いており、いつか勉強しに行きたいとずっと願っているのですが、なかなか叶わず、今回このような機会を作って頂き、知らない者からのご相談で厚かましいとは存じましたが、ご相談させて頂きます。

私が結婚した元夫は、結婚する前は楽しい面白い人だと思って結婚したのですが、結婚した当初からちょっと普通ではない行動をし始めました。そのうちに子供が出来たのですが、元夫は突然仕事を辞めてしまいフラフラと遊ぶようになり、結局女性も作って去ってしまいました。今から考えると元夫は発達障害系の病気を持った人だったのでは、と思います。その後、2人の子供を私が引き取って実家に戻り、今は子供たちのことは、主に母が見てくれていて、私は外で、なんとか仕事を見つけて働いています。

相談というのは、私がその子供たちに対してしてしまうことなのです。子供は、長女が小学校4年で、下の長男が幼稚園年長さんです。

長女はとても大人で私のことも理解してくれていてずっと有り難いと思っていたのですが、最近どんどん生意気になって来ていて、私はこの長女についカッとなり手をあげてしまうのです。

そして、長男の方も、どうも夫の遺伝子を引いたようで、いろんなことが他の子供たちよりも遅く、医師によるともしかしたら軽度の自閉症のようなもので、発達障害だろうと言われてしまいました。

母に面倒を見てもらっていることが、すごく申し訳ないと思いながらも、仕事で疲れてイライラしていると、この母に対しても、子供たちに甘い、ということを怒ってしまいます。

日中、仕事をしている時は、家族皆に申し訳ない、帰ったら優しく声を掛けてあげようとか、プレゼントをたくさん買って罪滅ぼしをしようとか、いろいろ考えるのですが、家に帰って家族を見た途端に、私がこんな思いをしているのに、皆は楽をしている、と腹が立ってきてしまい、大声で怒ってしまったり、手をあげて子供たちをぶったりしてしまうのです。

自分でも自己嫌悪がたまりません。何年も毎日毎日こんなことの繰り返しです。本当は愛情深い母親でいたいし、子供たちのことも愛していると思うのですが、どうしてもこの悪循環から抜け出せません。いったいどうしたら良いのか、藁でもすがりたい気持ちです。先生、どうぞご指導の程お願い致します。』

とのことです。うさぎ先生どうしましょうか?」

うさぎ先生:「んー…この人同様、わしも手をあげるぞ!お手上げじゃ!前足が上がらない…Jesusに頼むとしよう!

また頼む!Jesus!」

Jesus:『このような問題を抱えている方々はとても多いようですね。似たような悩みを今までも数多く聞いて参りました。

ですから、この方に限らずに他の方々にも伝わるようなアドバイスをさせて頂きます。

まず、母親になる人は、子供たちによって学ばせられる計画を持っています。

そして、子供たちになる魂とは、天界から降りて行く時、何十億もいる女性の中で、一番ご縁があるソウル・ファミリーである方を選ぶのです。その母親を如何にして学ばせてあげるかを自分のマスター達と、その母親になる人のマスター達と相談をしてから降りて行こうとします。

その母親は、自分よりも魂年齢の若い方を選ぶのも条件の一つです。その相手の父親という存在は、魂を磨いて学ばせてあげるというよりも、降りてから互いに刺激を与え合う魂であり、母親ほど大きな意味はありません。大抵は自分を天界から呼んでくれる役目だけをしています。

この女性のケースに戻りましょう。

まず、あなたの元夫は、人間の魂年齢は若く、宇宙界と自然界に長く存在していた、まだ人間になるのは早すぎた魂でした。

そして長女の方は、あなたの魂年齢よりも倍以上古い魂を持った方です。ですから、この方の自意識が芽生えた頃より、あなたに意見をしたり冷静で適切な判断が出来るために、あなたにとっては子供の分際で、と生意気に思えてしまうのでしょう。

そして、長男の方は、元夫の方と同様に宇宙界と自然界に長く存在していた魂を持つ方です。しかし、あなたよりも、また元夫の方よりも魂年齢は長く、更に宇宙ではあなたよりも身分の上の方でした。ですから、あなた達家族に多くの世話をさせようとするのです。

あなたは今、自分自身が社会の中で認められたい、しかし、他の社員のように仕事に集中出来ずに出遅れてしまっているという焦りも持ち、それと同様に良い母になって子供たちからも慕われて尊敬されたいのに、家に帰ると嫌な自分が出てしまう、という2つの希望を持ちながらも、結局2重苦になってしまっており、歯車が噛み合っていないのですね。つまりすべてに矛盾が生じているのです。

天界のマスター達から見るとそれは贅沢な悩みとも言えますね。

人は地上で集中する仕事はひとつであるべきなのです。2つのことを同時に行おうとすると、どこかにかならず歪みが生じ、必ず結果は良くありません。

あなたは天界から2人の子供を降ろし、その子供たちを幼児の時は強い母性的愛情を持って育てましたね。あなたの長所は完璧主義であるところです。しかし、その完璧主義は短所にもなるのです。

あなたの子供たちがあなたの思い通りにならないから、完璧なものを求めるあなたは子供たちに対して怒りが湧いてしまう結果、暴力を振るってしまうのですね。

救いとしては子供たちは幼児の時にあなたから強い愛情を与えられたことを、しっかり魂に刻み込んでいます。ですから、子供たちが大人になってもその愛情を忘れることはないでしょう。

しかし、もしこのままあなたが子供たちと住み続けるなら、あなたの子供たちはあなたに対しての愛情は消え、その代わりに恐怖心と怒りを増長し続けて行くばかりになります。

これまで述べたことからの結論を言いますと、あなたは今、実家を出るべきです。子供たちとの距離を保ち、冷静な心でいるようにしなさい。

そして、最適な仕事に就き、その仕事に集中し、貯めたお金をすべて実家に送金し続けなさい。

幸運なことにまだご両親は健康のようです。そしてあなたのご両親はあなたの子供たちを育ててお徳を積むという計画を立ててきているようです。

ですから心置きなくあなたは社会で働きなさい。

その代わりにあなたは一切無駄な遊びはせずに、ご両親と子供たちの為に、もらう給料はすべて送金する義務があります。

そして、毎週末子供たちに会いに行きなさい。

また、発達障害を持つ長男の子育てに関してあらゆる専門家を訪ねて勉強し、それをあなたの母親に伝えなさい。天界の講座を受けて勉強することも強く勧めます。

子供たちに対して、できるうる限りのことをすべて行うこと、お金を遣うこと、それがあなたの魂の学びになり、その成長を天界のマスター達は見ているのです。

子供たちは今は子供の姿をしていますが、あなたよりもずっと成熟した魂を持っています。

しかし、大人になってからインナー・チャイルドが残ってはいけませんので、あなたは週末に実家に帰った時に、それまで5日間溜めていた愛情をすべて注ぎつくしなさい。そして抱きしめてたくさん話をしなさい。そうすれば、子供たちはあなたに対して愛情が戻り、また自分たちの為に働いてくれていることを感じ尊敬出来る様になってくるでしょう。

今あなたは大きな決断をすべきなのです。辛い決断であり、心配事も多いでしょうけれども、そうすべきなのが最良なのです。

大丈夫です。そう決断をしたら、後は私たち天界のサポーター達が全面的に協力をします。委ねなさい。天界の学びをし、実行しなさい。』

Jupes:「ほっとしました!いつもながらすごいすっきりとするアドバイスを有難う!Jesus!」
Jupes:「うさぎ先生。またまた深刻なご相談です。どうしましょう?

えー、29歳、会社員女性より。

『私は最近、とても悲しい裏切りに遭い辛い日々を送っております。十年以上も親しく付き合っていた、友人達が、突然皆去って行ってしまったのです。その原因は大体分かっています。それは私が、精神世界のことにはまっていて、つい、ある新興宗教団体に入信してしまったからです。そしてそこの人達に友人達を入信させるように言われ、悩んだのですが、入信させないと私のご先祖達が苦しむ、と脅迫されてしまい、学生の時の友人の数人に話をしに行ってしまったのです。そうしたら、その子が怒ってしまい、一瞬の内に友人達全員に知れ渡り、私は総スカンをくらってしまったのです。今まで私を頼って来ていた人達も、一切連絡が取れなくなり、そして結婚が決まっていた数人の人達からも結婚式にも呼ばれませんでした。今まで皆、私を頼って来る子達ばかりで、私もずっと親身になって相談に乗ってあげたりして、お世話をしていたのに、こんなことで皆私に対しての信頼を失い去ってしまうなんてすごく寂しくて悲しいです。もう誰も信用できなくなりました。結局私も、その新興宗教からは脱退できて、今は先生のところで天界のヒーリングを学ぼうとしています。自分は新たなスタートを切りたいと思うのですが、友人達の態度のことがまだ割り切れずに悶々としています。この気持ちをどうしたら良いでしょうか?うさぎ先生教えてください。』とのことです。うさぎ先生いかがしましょう?」

うさぎ先生:「裏切りは悲しいのお。わしも美味しいものをあげるよ、と言われて走って行ったら捕まえられて籠に押し込められたことがある。裏切り程悲しいものはないわい。

わしにはお手上げなのでまたJESUSにでも訊くとしようか。」

Jesus:『あなたに最初に伝えたいのは、『おめでとう』です。あなたは今人生の中で最高のチャンスを与えられているのです。何がめでたいというのか、あなたには疑問でしょう。そのことをこれから説明致します。

そもそも、友というのは、あなた自身の魂の鏡写しと言って良いのです。

また周囲に寄って来る人々というのは、必ず前世で出会ったことがあるソウル・ファミリーと呼ばれる魂の家族です。その魂の家族というのは、前世で果たし得なかった何かを、今回の人生で果すためにまた出会う様に計画をして来ているのです。

それは最初の間は大抵一緒に居て、居心地が良く、話も合い楽しいでしょう。

しかし、ある程度お互いに計画のある部分を果たし終えたら、互いに一緒にいる必要性を感じなくなり、去って行くのです。

ただ普通に暮らしている人々は友人である期間は長いのですが、あなたは今、魂の真実の探求を始めてしまった為に、他の人々よりも魂のレベル、つまり霊格がどんどん上がっている理由から、他の人々を追い越してしまい、かつての友人達もあなたとは話が合わなくなっているのでしょう。

あなた自身は、友人達に入信を進めたことで嫌われ、皆去ってしまったと悔やんでいるでしょうが、遅かれ早かれ、皆、あなたとは共に居れなくなる人達であり、かえってあなたのところに以前と同じようにつきまとって来ていたとしたら、あなたの人生の使命を果たすことが遅くなってしまう為、天界のマスター達や天使達が働き、あなたからその友人達を遠ざけさせるようにことを急いで進めたのです。

ですから、自分をもうこれ以上責めて後悔する必要はありません。
皆、我々のやった行為なのです。

どうぞ、その友人達を恨むことはせずに、今までのことを心から感謝し、心の中から魂の中から解放し、手放してあげましょう。

あなたには、今後、出会うべくして出会う新たなソウル・ファミリー達がたくさんおります。

その方達との出会いは楽しくまた新たな学びを多くもらえるでしょう。しかし、その方々との期間もずっとある訳ではありません。

またあなたの霊格が上がり、新たな段階にたどりつく時に、また別れが訪れるでしょう。

人間とは一生のうちにその出会いと別れを繰り返し、魂の計画を遂行していくものです。

過去にとらわれてはいけません。しかし、過去からは学ぶ必要はあります。自分の悪かった部分は反省し、修正し、そして新たな方向に進むのです。

もし、あなたの霊格が下がってしまったとしたら、また過去の苦しみをぶり返し、同じような人々が寄って来て切磋琢磨することになるでしょう。

あなたにはこれから心が浮き立つようなことがたくさん待っています。どうぞ今までのことは天界に解放し、肩の力を抜いて楽しく行きましょう。

あなたには我ら多くのサポーター達が見守っていますから、安心して高みを目指して進んでください。』

Jupes:「今回もうまくまとめてくださって有難う! Jesus!」

Jupes:「うさぎ先生。またまた深刻なお悩みが届いております。いかがしましょう?

医学部を2浪中の受験生 Yより。

『僕は医学部を目指して2浪しています。今年が失敗したら3浪になってしまいます。正直とっても心配です。全然自信がありません。予備校の試験でも難しい、と判定が出てしまっていました。でも、どうしても医学部に入りたいのです。小学校の時に漫画の「ブラックジャック」を読んで、人を救うには医学しかない、と思いずっと決めてきました。医者になることは僕の天職で天命だと思って頑張ってきたのですが、どうしても理数系は弱いのです。今年も落ちたら親にも悪いし、世間体も気になるし、みっともないし、惨めだな、とつくづく思います。でもやるしかないと思って頑張ります。でも自信はありません。どうしたら良いでしょうか?』

うさぎ先生:「んー、長男より次男、次男より3男、3男より4男の方が世間ではお調子者が多いわい。」

Jupes:「どういう意味ですか?」

うさぎ先生:「一浪より2浪、2浪、3浪より4浪したら世間に出てから出世するって意味じゃ。」

Jupes:「そうなんですかねー。今回も人間的なお悩みですので、E先生らのチームにお訊ねしてみましょう。」

E氏達:『本当に受験って大変だねー。その気持ち痛いほど分かるよ。僕も若い頃、大学受験に3回失敗して親や親戚達にさんざん叱られてみっともないったらありゃしなかったよ。周りの人達から親もお金を借りたりして、申し訳が立たなかったね。僕の兄は優秀であったからなおさらだよ。かなり比べられてみじめな思いをしたもんだよ。

ただ、受験で痛い目に遭って苦みを味わった後に合格をして大学に入れた学生は、入ってから、その有難味をひしひしと感じて、現役で合格した学生の倍以上も勉強を真面目に頑張るものさ。だからいつの間にか、現役の学生達を追い抜いていて就職する時はかえって優位に立っていることも多い。そして社会人になったら、皆実力の世界だから、浪人していたことなど一切関係なくなる。逆転劇はいくらでも起こり得るってことさ。

僕の場合もそうだったから、自信を持ってそう言えるよ。

しかし、君を感じると、もしかしたら医学部には向いていないかも知れないね。もちろん君は生まれる前の計画で、人間の大人になったらやろうとしていた仕事があるに違いない。しかし、生まれると同時に、皆忘れる仕組みになっているから、自分が何をしようとしていたか、分からなくなるんだ。君は、小学校の時に読んだ漫画に感動して刺激を受けて、人を救いたいと思ったのだね。その気持ちは真実なのだろうね。しかし、医学だけが人を救う道ではないことを言っておこう。君の場合は、文系が向いていて、将来は教師か心理カウンセラーなんかに向いているようだね。人の心を癒すことも立派な人救いなのだよ。現代医学では治せない病も、心を癒したら治ってしまうこともいっぱいあるんだ。

ただ、君は今までずっと医学部を目指して来ていて周りにも公言してしまっているから、それを簡単には覆せないのだろうね。それだったら今年を乗り切ってみてどうなるか、だが、もし全部駄目であったら、素直に親御さんに進路を変更したことを言おう。そして、もしまた浪人することになったら、多少アルバイトをしながら来年再度文学部を挑戦してみたらどうかな?君は文学部であったらすんなりと入る力を持っているようだ。

だが、今まで苦しんでいた浪人時代のことはまったくもって無駄ではないよ。それは、君が将来、人を救う立場になった時にすべて役に立つことなんだ。苦しみを知らない人間は人を救えないからね。君は、もうすでに人を救ってあげる為の学びをしたと喜んで良いのだよ。失敗を続けていたからって卑下する必要はないよ。人に優劣はないんだ。人のことをいつも思っている君は天から愛されている人だよ。ずっと上から皆応援しているよ。気持ちを楽にしてリラックスして今年を乗り切りなさい。君の未来は明るいよ。
Jupes君に関しては問題ありありだねー。』

Jupes:「今回も皆さん有難うございます。本当にあいすみませんです…。」

Jupes:「うさぎ先生、シリアスなご相談が参りました。えー、関東 中学2年男子 O君より

『僕は、中学2年生です。結構成績もまあまあな方で面白いと言われて、以前は人気者だったと思います。
でも、中2になってから急にクラスの男子達からからかわれるようになり、そのうち集団でいじめられるようになってきました。

やり方は卑怯で先生には知られていません。

僕も頑張っていましたが、誰にも相談もできずにいて、今本当に死にたくなってきて勉強も手につきません。

どうしたら良いか教えて頂けませんか?

言葉が上手じゃないので本当はもっといろいろとあるんですがうまく伝えられなくてすみません。』

…だそうです・・・どうしましょう?うさぎ先生?」

うさぎ先生:「今日はスペシャルゲストの方々が来られておるから、わしは早々に退散するぞ。その方々は、以前は人間界におられて大成功を収めた作家の方々じゃ。まだ著作権が残っておられるので、イニシャルの参加になられる。ではさらばじゃ。」

作家 E氏:「Jupes君、面白い企画を始めたね。君は本当に変人で面白いからちょっと手助けしてやろうと思ってね。でも、君最近ちょっと注意散漫で怠慢すぎやしないかね。自分が何をやりたいのか分かっておるのかね?」

Jupes:「なにも言えません。先生、私のことはさておいて、この方は結構真剣に悩んでいらっしゃる御様子です。死にたいとかおっしゃっていて、ちょっと危いですよ。いい加減なことをおっしゃられては困ります。先生の一言で死なれたらどう責任を取ってくださるのです?私は知りませんよ。知らなかったことにしちゃいますよ!」

E氏達:「困ることはない。この子は簡単に死ぬなんてことはないよ。10代の子達によくあることだ。我々もさんざん子供の頃はガキ大将達からいじめられたよ。でも今と違って皆単純だったからね。すぐに殴る蹴るの暴力もあったけれど、簡単なきっかけで仲直りしたらあとはすっかり仲良しになれたものさ。今の子供達とはちょっと違うだろうね。今は皆陰湿極まり、大人のような巧妙な手口のいじめが横行しているようだね。

まあ、O君に戻ろう。

いじめの原因とは、100人いたら100通りの魂の原因があるので、すべて同じように答えることはできない。

だから、このO君の場合ということで、O君に分かるように人間的なレベルで答えるとこにしよう。

まずO君に言いたいことは、

『いじめる人たちは、なぜある人をいじめるのか、というと、いじめる人たちは、その人に大いに興味関心を持っているからだ』ということだよ。


その男子たちは、つまり、O君、君に非常に興味と関心があるのだよ。

『人間にとっての一番の不幸は、人々からまるで興味も関心を持たれず通り過ぎ去られることだ』とも言う。
また『いじめに遭う人々とは、今回の人生で大きな使命を持って生まれ、最初に試練を受けた後に成功する計画を持っている』とも言う。


その男子たちに関していうと、最初は自分たちよりも成績が良く、ちょっと面白くて生徒たちや先生にも人気のある君に嫉妬をしたんであろう。それが次第に君に同じようにやっかみや嫉妬をする者たちが自然と皆共通する思いで集まってしまい、そのうちに自分たちを君よりも優位に立つように思い込むようになったのだろう。人間は、個人では心細いけれども、集団になると瞬間に強くなったと勘違いしてしまうからね。まあ、基本的にみな気の弱い男子たちの集まりだろうね。

しかし、考えてもご覧。

その男子たちは、君の言動やしぐさ、更に君の気持ちの動きまでずっと観察していて、それによってその子たちの気持ちも浮き沈みしているのだよ。


つまり、彼らたちの心の中には常に君という存在がいて、君に大いに心を揺り動かされて一喜一憂している。彼らの心を君がいっぱいに占めていて、支配しているのだとも言えよう。

それはちょっと愉快なことではないかい?

彼らは、先生や親たちの前では良い子を演じ、彼らと君だけになった時に豹変し、あらゆる嫌がらせをしてくるんだろう?それは、彼らが授業中でも、家でも常に君がどういうことをすれば嫌がるのか、そればかりを考えているからだ。そして、君にいじめをする時に、それまで考えていた計画を爆発させるのだろう。


そう考えると、君は、ある意味、彼らの支配者だとも言えるわけだ。

なかなか、そう考え方を変えるのは困難であろう。だけど勇気と気力を持って、この時期を乗り切るのだ。

言っておくけれども、われわれ皆、人間界にいる時には、大いにいじめられ、その後、大人になって皆いちおうに成功しているのだよ。まあ、偉そうには言えないが、世間の評価としては、大成功した偉人達とされている。

若い時に苦しみを与えられた者たちほど、後半でその経験と学びを生かし、成功できるのだ。

逆にいじめた者たちほど、その集団から離れて個人になるとどうしようもなくなるのさ。みじめな末路をたどったものも多いよ。

今、君にできる対応の仕方として、まず一人でいる時に、彼らに何を言われてもへらへらと笑って過ごす訓練をするのだ。

用意周到に準備をした後、本番になって、彼らに何を言われても、どんな暴力を振るわれても、笑って逃げるのだ。

君は面白い人間と思われていたのだろう。それを本当の変人として認めさせるのだ。何をされても笑っている変人、というレッテルを貼ってもらうのだ。それは確かに勇気のいることであり、辛い逃げ出したくなるものであろう。しかし、君には目には我々のような見えないサポーター達がたくさんおり、応援してくれているよ。大丈夫だ。とにかく、この時期を笑いながら乗り切るのだ。

そして、君が今まではあともう少しであった、勉強の方もとにかく必死で頑張るのだ。得意な科目があるなら、それを誰にも追い付けないほど極めるのだ。悔しさを一つのことに集中し、すべてぶつけるのだ。

それが誰からも評価されて認められるようになったらいじめっ子たちは君に手出しができなくなるであろう。

あと、君は死にたいと言ったね?もし、死にたいと思うのなら、今、自分で想像してご覧。

君の死ぬ方法であるが、まず、格好良くヒーローのように美しい有終の美を飾りながら死ねる方法をだ。首つりも飛び降りもみじめな姿になるよ。薬も苦しいよ。まず手に入れるのが難しいしね。ガスも危険だよ。水死も汚いよ。そして、家族など誰も悲しませずに、皆が喜んで君の死を受け入れる方法。何かあるかな?
思考力と想像力を凝らしてご覧。見つかったら挑戦してみたまえ。成功できたら君は人類最初の美しく自殺をした若き勇者として後世にその名声を残すことになるであろう。

しかし、その原因はいじめられた腹いせだと知られたらみっともないね。

我々から見たら、まだ君はヒヨコが歩き出せるようになった年齢に過ぎない。後半の人生こそ、本当に君が生き生きと生きられる場所が見つかるであろう。大丈夫だ。頑張れとは言わない。気楽に笑ってやり過ごそう!君ならできるぞ!』

Jupes:「先生方有難うございます。でもどうか、私をこれ以上いじめないでやってくださいまし…。」


うさぎ先生:「わしからもお願いする。」
Jupes:「うさぎ先生!またまた投稿が来ております。お食事中ですか!あ!それは花瓶に飾ってあるお花ではないですか!それを食したらまた叱られますよ!」

うさぎ先生:「え?これはわしへのおやつではなかったのか?ややこしいことは止めるように命ずる!」

Jupes:「次なるご質問、女性 Hさん


『私の周囲にいる女性達も時々男性達も、なのですが、なぜかお花を扱う方々やアロマセラピーのお仕事をする方々が多いのですが、みなさんとても性格がきつくてお付き合いをするのが大変なのです。それに、みなさん、いつも恋愛問題を起こしています。恋多き方々が多いようです。みなさんが、全員そうなので、とても不思議に思っていたのです。そのことを教えてもらっても良いでしょうか?どうやって付き合っていけば良いのでしょう?うさぎ先生、ご教授お願いいたします。』


とのことです。うさぎ先生、どう致しましょう?」


うさぎ先生:「この花はなかなか甘くてうまい…。」


Jupes:「この問題は、大天使ミカエルが良さそうですね。ミカエル!お願いします。」


大天使ミカエル『アロマ液とは、すべて植物や鉱物からの抽出液であろう。それらを用いることは、古代、シャーマンや魔術を行なう者たちが用いていた自然界の存在達に敬意をもって押し戴いて力を得ておこなう妖術であった。


この地球は、人間たちが下りてくる以前は、精霊、つまり今の人間の肉眼では見えない妖精や妖怪と呼ばれるものたちが自然界に君臨していた。そこに後から下りてきて人間たちは、自然界のものたちに教えを乞い、力を得て共存していた。しかし、時代を経て人間たちの方が、優位に立つようになり、自然界のものたちの存在を軽んじるようになり、そのうちに地上の隅に追いやるようになってしまった。怒りを持ちながらも、自然界の存在達は、力を持った人間たちに対抗することもなく、自然の直物や鉱物の中に身をひそめていつか逆転の時がくるのを長きに渡って待っているのである。

人間界の中にも魂の記憶の中に、前世でシャーマンや魔術を用いていた者たちが、潜在意識の中にある記憶をたどって、今世でも再度、それらの力を得ようとし、フラワー・アレンジメントやアロマ・セラピーと称した術をしようとする者たちがいる。

その者たちが、前世でも行なっていたように、精霊界の存在達に大きな敬意をもち正しく妖術を行なえば、精霊たちも自分たちの存在を認めてくれた嬉しさによって人間たちに良い作用をし、助けてくれるのであるが、たいていの者たちは、木や花たち、そして石などを勝手な気持ちで切り刻み、加工し、そして欲を持って仕事を行ない名声や金銭を得ている。その本心を見抜いた精霊たちは、怒りを持ってその人間たちの魂にいたずらを仕掛けるのだ。精霊とは時にいたずら妖精であり、激しい気性を持ち、欲しいものは奪い取り、恋愛のようなものには大胆なことをするのである。その精霊たちは、たいてい人間の耳の穴から入り込み、頭の中で大いに好きなように暴れる。その結果、その人間たちの行動に反映されて、あなたが感じるような人となるのである。しかし、その精霊たちを責めてはいけない。精霊たちはただ、その者たちの中に最初から潜んでいたいわゆる本性に触れて本性を出させただけなのである。』

Jupes:「それはそれは…そうだったのですか。有難うミカエル!」
Jupes:「うさぎ先生、お食事中すみません。またまた投稿が来ているのですがいかがしましょう?」

うさぎ先生:「もぐもぐ…」

Jupes:「無視して、えー、



『東京都 うさぎとトマトより

うさぎ先生へ

なんで差別ってあるのでしょうか?

広くは、肌の色、宗教、人種、男女、文化、歴史的背景等々から、身近だと、生まれや住んでいる場所・地域、ご先祖様を含む親戚関係、教室やグループ内、人が集まればそこの誰かがそういった差別的な感情や態度をとって、必ずと言っていいほど、もめごとが起こります。

様々原因はあると思うのですが、人の心の中にある、差別的な感情や憎み見下す気持ちで絡まっていて、そこを取り除けばいいのにと思うのですが、なかなかそうもいかなそうです。

だから時々思うのですが、もし、今見るからに悪い宇宙人が分かり易く地球を攻め込んで来たら、きっと世界中、誰もかれもが一丸となって、同じ地球人として、認め合って地球の為に助け合うのではないかと思うのです。

そうすれば、差別的な思いがある程度消えてなくなるんじゃないかと、時々思います。
でもきっと、宇宙人が去ってしまえば、また元通りかもしれないですし・・・兎に角、よく分からないです。

うさぎ先生、教えてください。』


だそうです。うさぎ先生、いかがでしょう?」

うさぎ先生:「兎に角じゃと!うさぎにつのがあるというのか!どうして知っておるのじゃ!生意気で気に入らんから教えん!」


Jupes:「まあ、お気を悪くされずに…またまたJesusでしょうかね…、たびたびすみません、Jesus…」


Jesus:『天界のエデンの園の完全で完璧であった楽園のアダムとエヴァがルシフェルの仕組んだ罠である、蛇の誘惑に引っ掛かり地上へと落された瞬間から、人間の魂の中に自らと他者を分け隔てるという意識が芽生えたのだ。

他者を見下すという意識は、別の観点から見ると、自分の内側に完璧で完全であるという無意識の意識があり、他人が自分と違うと分かると、それを無意識化で差別し、自らを優位だとどこかで思い込むことで、安心するのである。

旧約聖書にも記されているが、地上のバベルの塔建設の以前には、同じ民族と同じ家族らがが固まって住んでおり、その為に、血が濃くなり遺伝子異常が起きて心身にも異常を持った者が増えてしまった。それ故、天界の計らいで、ずべての人々に異なる言語を植え付けた。その結果、人々は地上でばらばらに分かれて自分の国を造ることになったのだ。その無意識の意識が、すべての人間の魂の中にある故、固まっていてはいけないということになり、更に強く優位な遺伝子を残そうとする無意識の意識の為に、争いを繰り返す人間界となったのだ。またエデンの園であったような穏やかな平和のままでいては、人間はいっさい何も学ぶことはできない。それ故、人には999のルシファーが付き添い一生、刺激をして学ばせようとしているのだ。それをやり過ぎないように、ルシファーと同じ数の999の天使達も共にいる為に、辛うじて、人間界は何億年も存続しているのである。
あなたの言った宇宙界に関してであるが、それはまたの機会に。』

Jupes:「そうだったのですね。いつも有難うJesus。」





Jupes:「うさぎ先生、運動中失礼を致します。

続々と投稿が来て溜まっておりますが、如何しましょう?」


うさぎ先生:「ジャンプ!ジャンプ!」

Jupes:「ノリが良いですね、先生。

えー、次なるご相談。


『世の中でボランティアをしている人達が多いのですが、それはしないといけないんでしょうか?

また、寄付をしている方々も偉いと思うのですが、私はなにもしていなくて罪悪感があります。

しないと天国にいけないんでしょうか?教えてください、うさぎ先生。』


と、来ております。どうなんでしょうかね?」


うさぎ先生:「それはね、

カラオケゼンイー、ジアイー、ヤリガイー、イキガイー、ショクザイー、バイメイー、ヨーヨー!ヨー!イエイイエイ カラオケ


Jupes:「センセイ、それは「ィ」の韻を踏んでいてちょっとラップまがいですね。


では、またJesusにお訊ねしましょう。Jesusお願い致します。」


Jesus:「地上の人間がボランティアをすることは、様々な意味があるであろう。先程、うさぎ先生が述べたような人間の意図があることは真実である。

述べた順番を見ると、それは魂からの真の行為か偽の行為かどうかの順番であろう。

心から滲み出る真の優しさから、最後は偽善的な行為のパフォーマンスまで及んでいる。

良い順番からいうと、「善意」からでそれは、魂の中の記憶に神に仕えていたような者たちが潜在意識下に持っている神に通じる心からの他者への思いであろう。そして「慈愛」も弱きものたちに対して思いやる心からの行為であろう。そして「遣り甲斐」や「生き甲斐」とは、今まで空虚であった魂が、この世で他者から感謝されることで、自らが生きているという実感を持つことができ、この世に生きていて良いのだと、あらためて知ることのできる手段とする行為であろう。次に「贖罪」とは、前世や今世で、何か他人には知られたくないような罪の意識を持ち続けた結果、その罪滅ぼしや償いの為に、自分より弱いものたちや苦しむものたちに対して善行をすることで、無意識に天に対して許して欲しいと懇願し心が叫んでいる行為であろう。そして、最後の「売名」とは、すべての豊かさに溢れているものが世の中に対して、自分がこれほど善意を行なっているのだというパフォーマンスに過ぎず、まったく心がこもっておらず、それは天から見ても空回りしている行為になり、かえって評価は下がっていく。しかし、やらないよりは勿論やった方が良く、その行為が徐々に真からのものになっていけば尚良いであろう。また寄付もすべて同じ意味がある。

あなたに心の余裕が出てくるようになった時に、善行ができると良いであろう。それは時間や金額の多い少ないではなく、すべて魂から心からの行為かどうかが天界からは見られている。」


Jupes:「そうだったんですね!ありがとうJesus!」


Jupes:「うさぎ先生。生きてますか?また懲りずに投稿がありました…いかが致しましょう?」


うさぎ先生:「食事中…。」


Jupes:「11回目のお食事中申し訳ありません。

またまた女官志望の方からですよ!

うさぎ先生:「ぬぬ?聞こうとしよう。」

Jupes:「うそです。

えー、女性 Mさんより

『人生相談…すごく面白そうなので、私もあつかましくご相談させていただきたく思いました…

私は3人兄弟の真ん中です。私は姉とも弟ともそれなりに仲良く出来てますが、姉と弟の仲がとても悪いです…何10年という年月を経てそうなっているのも分かりますが、小さい頃からあまり仲良くありません…どちらかと言うと、弟の方が姉を苦手に思っております…同じ兄弟の中でもこんなに違いがでるのはなぜなのでしょうか?不思議でたまりません。

近年では弟が姉を見ることがストレスになっている様で、そこまで…と思ってしまいます。

こんな内容でもよろしければ、ご相談に乗って頂きたく思います。』

だそうです。

ところで、うさぎ先生のご兄弟はいらっしゃいましたっけ?みなさん黒いのですか?」

うさぎ先生:「わしは999人兄弟の最後から2番目じゃ。わしの毛皮は格別に黒光りしており、他の兄弟など比較にもならん!」

Jupes:「そうでしたね。やはり今回も、困った時のJesusでしょうかね…お願い致します。」


Jesus:『同じ家族に生まれるということは、すべて天界で決めるのである。

また同じ家に住むこととなる家族は、全員ソウル・ファミリーである。

両親というものは、生まれる子供達より、少々魂年齢の若い者達で、子供達を受け入れ、育てることによって成長する計画があるのだ。

天界から、その両親のもとに、生まれようとする者達は、皆、天界で順番を決めるのである。

最初に生まれるものは、前回の人生で他の者達より、少しだけ徳を積んだものであり、ご褒美として優先権をもらえる。

長男や長女は、その家族の先祖達からも、特別な恩恵をも、もらうことになる。

兄弟の中で最後に生まれる者は、一番人間界での魂年齢が若く、皆にあらゆるものをもらえたり、世話をされる計画を持っている。

そして、兄弟姉妹のちょうど真ん中に生まれるものは、あらゆる世界、人間界だけではなく、天使界、宇宙界、妖精界、動・植物界や鉱物界を少しずつまんべんなく見て経験をしてきたバランスの良いものが担当する。

その真ん中に生まれる者は、家族の中ではバランスを取る役目を担うが、家族からもらうものもなく、わざわざ損をする役目を自ら立候補をして生まれるのである。

真ん中に生まれるものは、最初から最後まで、家族のバランスを取る役目を負うだけではなく、家族全員の魂レベルをも上げる役目も持ち、更に、その先祖達の魂をも向上させるように立ち働かなくてはならない。

つまり働き通しで、はたから見たら損ばかりの人生のように見えるかも知れない。

しかし、今回の人生で大いに徳積みをするチャンスをも得てきているのである。

多くの3人以上の兄弟では、最初の者と最後に生まれるものは、真逆な性格の魂を持つソウル・ファミリー同士で、水と油のように混じり合うことは難しいであろう。

前世からも、お互いに許せないような憎しみや怒りを持ったまま生まれて来ていることが多いのである。

最後に生まれた者は、最初に生まれた者に対し、妬みと嫉妬を覚えることが多いのである。

それは潜在的に、長男長女は多くをもらっていてずるいと感じるからであろう。


それは敵同士のソウル・ファミリー同士という役目の中で生じてしまう感情である。

今回の人生の兄弟として生まれ、死ぬまでにお互いを許し合うことが今回の最大のテーマであろう。

あなたの姉と弟は、ソウル・ファミリーの中でもそのような敵同士の魂なのである。

あなたは、そのことを理解し、二人を無理に仲良くさせようとなど思わず、長い目で見守ってあげ、更に両方の話を時々聞いてあげて、かたくなな心をとかす役目をすれば良いのである。

長い年月を掛けて、今後もゆっくりと魂も心も溶けていけば良いのである。』


Jupes:「今回もうまくまとめてくださいましたね。有難う!Jesus!」




Jupes:「うさぎ先生!

寝る暇もないくらい、続々と投稿が参りますが、いかが致しましょう?」


うさぎ先生:「無視しときなさい。そのうちこなくなるであろう。」


Jupes:「そうは言いましても、告知してしまいました手前、すぐに止めるわけにも行かず・・・。」


うさぎ先生:「そういう時は逃げるに限る!知らなかったことにして夜逃げするのじゃ!」

Jupes:「そうですね。苦しくなったら夜逃げしましょう・・・。

とりあえず、次なるご相談は、

『 女性 Oさん 

わたくしは、人と関わることが、大変面倒な性格です。
気晴らし程度に、一瞬はいいのです。
潜在的に深く関わることを避けがち。
かなりな距離を置くと、自分で感じております。やはり恐いのかもしれません。

人の目線や噂話にも嫌気がさします。
また自分本位な人は、かなり目の端においやってしまいます。
黒い人間を、赦せず憎いのかもしれません。
特に怒っている人が何より苦手で、疲れるし、一緒にご飯食べていても美味しくなく、
自分の人生からすっきりばっさり排除したく思ってしまいます。
とにかく団体や人に合わせるのが、面倒です。
共感?することが、ダウングレードする感覚にも陥ります。

きっと、優劣で物事考えたり、下に見てしまう癖が
なかなか抜けないいるからだと思います。
そして、あまり人を尊敬することがありません。

自分はどうかというと、冷静でドライだったり、負けず嫌いな面もあり、
辛うじて出さないように、セーブしている感じです。
24時間善人でいられているかというとやはり違います。
人に対し、協力的でなかったりしますし。
昔を考えると、かなり成長はしているかとは思いますが。。。

受け入れる女性性が、わたくしには少ないのかなと感じます。男性的というか。
早く自分が何者なのかが解りたい気分です。
書きながら、何となく自分の輪郭が見えてはきました。。。


限界を決めてしまっているからでしょうか(~_~;)???

よかったら、ブログに載せて下さいませ。
いつもありがとうございます。』

だそうです。」


うさぎ先生:「ZZZ・・・」

Jupes:「先生!寝てますね!聞いてましたか?」

うさぎ先生:「ん?なんだって?長すぎて寝てしもうたわい・・・何を言われたか覚えてられん!」


ルシファー・ラビ:『こうまんちきたかびしゃおんなめ。にょかんにはさいようしないぞ!』


Jupes:「ふー。困った時のJesus頼みですね…。」


Jesus:『あなたはまだ自分自身の天界から決めてきている計画のベストな方向ににたどり着いていないようです。

魂は分かっていても、どこかにそこに行き着いてはいけないという潜在的な防御装置のようなものが働いてしまい、行き着きそうで微妙にずれてしまい、行き着いていないのでしょうね。

それ故に、今出会っている人々とすべての点においてずれが生じるのでしょう。

しかし、人間界に優劣など存在しません。

なにを持って優劣をつけるのでしょう。

天界のマスター達でさえ、人間達を見てそこに優劣などつけないのです。

自然界の動物たちの本能の中に食料を取り合い、テリトリーを守る為に生存競争を繰り返し、自分と自分の遺伝子を持つものだけを生き残らせるようにするというものがあります。

人間の中にも生き残るための本能というものが残り、それがあらゆる戦いを生じさせ優劣をつけたがる傾向として残っているのでしょう。

あなたが現在出会っている人々は、あなたの魂の鏡と言えるでしょう。その方々が劣って見えるのであれば、あなたがまだそこから抜け出せない段階にあると言わざるを得ません。


ただ救いであるのは、あなたはもっと高みを目指そうともがき苦しんでいることです。

人はもがき苦しみ、地の底を這っているように思えたとしても、ある時ふと浮上することができます。

そして、その苦しみの感覚を超えてしまうと、それまでの苦しみがなんともなかったことに気が付きます。


そして、ずっと後になってからそれらの苦しみがすべて自分にとって必要であったことが分かるのです。

会わされる人々は、今あなたにとって必要な人々です。

すべての人々に大きな愛の心と感謝を持って接しなさい。

それをやり続けている時、ある時点でふと、その段階を抜け出すことができ、もう少しあなたに合うと感じる人々が現れるでしょう。


ルシファー・ラビの言う通り傲慢になってはいけません。


謙虚で慎み深く、へりくだって生きなさい。

今、目の前にいる人々を神であると思い接しなさい。

そうすれば、あなたの時はもっと早く来るであろう。』


Jupes:「うまいことまとめてくれましたね!さすがJesusですね!有難う!」

Jupes:「うさぎ先生!またまた出番です。

先生のお好きな女性達ばかりですよ。



次なるご相談は 女性 Eさんより、

【うさぎ先生へ】

新しく入った職場や、会って間もない人から、身の上事情も含め、いきなりプライベートの事に関して根掘り葉掘り聞いてくる方達に正直疲れます。差し障りのない程度に聞いてくるならまだ許せますが、私の事をよく知りたい、色々とシェアをしたいといった理由で相手は深く聞いてくるようです。

私にとっては「それ以上、深く聞かないで!」というのが心の叫びです。

ストレートに”聞かないで欲しい”と言うと、お互いギクシャクしますし、言わないでずっと我慢していると自分が疲れてしまいます。相手を傷つけず、どういう風に伝えたり、対応したらいいのか、難しいです。人のプライベートに根掘り葉掘り聞いてくる人って、どんなタイプが多いのでしょうか。また、相手から根掘り葉掘り聞いてくるのをやめてもらうには、どんな風に言葉
をかけたり、対応したらいいのでしょうか?

うさぎ先生、私のように困られている方に一言、アドバイスをお願いします。」


とのことです。


うさぎ先生:「むむむむ・・・どうでもいいわい!そんなこと。Jupes君放っておきなさい。

わしの馳走はまだかいな。わしは一日12回ご飯を食すると決めておる。わしのご飯が最重要項目じゃ。」

Jupes:「まあ、そう冷たいことをおっしゃらないでくださいよ。

みんなこういうことを悩んでおられますからね。」


うさぎ先生:「うーん。うるさいのう、また誰かに訊くとするか。困った時のJesus頼みだな。」



Jesus:『すべての人には、学びを与えてくれるソウル・ファミリー達が存在する。

それは、好むと好まざるを関係なく、さまざまな性格を持った人間達があなたの目の前に現れてはある時は、心地良くもさせ、ある時は、心を荒立て苦しめることもあるであろう。

それは、比率でいうと心地良い者達は一割で、残る九割は心地良くないもの達、つまり苦しみを与えてくれる者達なのである。

その者達から逃れようともがいたとしても、次なる場に同じような者達が現れ、あなたに同じような試練を与えてくれるであろう。

その試練が終わるまで、逃れようとしても逃れられない学びだと心得たら良い。

その部分は、あなたの魂の中で、まだ終わっていない学びの部分なのであろう。


それをあなたは早く終わらせたいと願いであろう。

難しくない表現で言うと、その者達はあなたにとって必要な人間達であり、あなたのことを好いている者達である。

あなたはまじめで一本気な性格なのであろう。すべてに真剣過ぎて疲れてしまうのであろう。

その部分を緩やかな大人の受け答えができるようになるまで、そのような人々が現れてあなたを試すのである。


その学びを早く、面倒を起こさない方法で終わらせたいと願うなら、まずはその者達に対し、笑顔でにこやかに接し、すべての質問に対し、

「そうですね。どうでしょうね。そうかもしれませんね。どうでしょうね。」

というようなあいまいな答え方で、まるっきり暖簾に腕押し状態な、面白くない受け答えを貫き通し、向こうが訊くのも面倒になることを忍耐強く続けなさい。

すべての質問を細部まで聞く必要はない。すべて馬耳東風を貫きなさい。

それができるようになる、つまり大人になるのが、あなたの学びなのである。

それができるようになった時、そのような人々には出会わなくなるであろう。』


Jupes:「さすがJesusですね!名回答、有難う!」