聖教新聞は本当につまらない。
一面はきまって、池田大作さんのどこからかの受賞記事か、
何処かに会館ができたか、創価大学か、どっかで行われた大会のこと
ばかりだからだ。あとは、気落ち悪い座談会記事か、
どこが面白いのかさっぱりわからない妙な四コマ漫画。
とってくれなんて、俺なら絶対に言えないが、
そこは組織の恐ろしさ。
真顔で進めてくる学会員は、病的に怖い。
俺は学会員を「囚われ病」だと思っている。
朝夕には勤行と称するかなり端折った、それでもめんどうな
お祈りに囚われ、毎週はやれ会合だ、座談会だのに囚われ、
池田大作さんの思想と書物に囚われ、選挙に囚われ、
一家和楽に囚われ、囚われ、囚われ・・・・・・
そんで、批判者と脱会者には、徹底的に痛めつけることに
囚われ・・・・・
悲しいかな、学会員の人生。
もっと楽しい書物は多く、勉強しなければならない事象も多いと思うがいかに?
世の中の理論は池田大作理論とは結びつかないことが多いことを知るべし。
それをこじつけるようとするから、ストレスもたまるし、頭も悪くなる。
完全無欠の理論や哲学が知りたいなら、数学を勉強すればいい。
はまれば、今よりずっと頭が良くなるし、はまらなければ
皆目理解ができずぐっすり眠れる。
今のあなたにはずっとそれがいい。
池田大作ではなく、あなたが主人公にならなければ、
あなたがかわいそうに思うのだが、いかに。
うすうす感じていると思うけど、やっぱり聖教新聞はつまらないんだよ。