2012年7月7日から15日まで開催のシンガポール蘭展に出展しています。
今回は主人、姑、義妹と4人で・・・
義妹は華道の先生、今回は彼女の技が光りました。
お陰でディスプレイ部門でシルバーメダル(2位)を取ることができました。
夏は日本の蘭の種類が少ない季節。
主人の海外展示のポリシーで、使う蘭は必ず日本の物でなくてはならず、集めるのが大変でした。
そんな中、南アフリカ産のDisaという蘭が北海道で咲いているとのことで急遽取り寄せ。
審査員の目を引き、ゴールドメダルをゲット。
サンテックという巨大なコンベンションホールの4階が蘭の展示。
そして、ここ6階はガーデニングショーです。
このガーデニング部門は、過去にチェルシーショーなど世界の大きな大会で受賞経験のある参加者しか
展示招待されません。
なので、さすがスケールが違う!!!
このガーデニングショーは世界的にも高評価されています。
自然の庭園ばかりでなく、このような可愛い展示も。
いつまで観ていても飽きません。
巨大スケールのフラワーデザインとでも言いましょうか・・・
辰年に因んで、プリザーブドフラワーのドラゴンオブジェ。
圧巻で、今年の運気が上がる予感!?
私は数回このショーに参加していますが、蘭展よりガーデニングショーを
観るのが楽しみなのが本音です(笑)