アメリカでも大流行中のインフルエンザ | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

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2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。



私たちは、家にこもっているおかげか元気だけれど、マシューママと彼女のいとこたちがインフルエンザにかかってボロボロ。

このひとたち、インフルエンザでぼろぼろになっても、病院行きません! なぜなら予約なしで医師にかかれる緊急外来が、彼女たちが入っている健康保険がカバーしないから。

「医者行っても、あたたかくして、水分補給して、熱が高いならタイレノール飲んで、休んでくださいとしか言われない!」

普通の風邪ならそうなんだけど・・インフルエンザのウイルスにはタミフルありますよ?

でも、彼らの場合、タミフル飲んでも、症状は少しの間はあるので→薬効かない&副作用の情報ばかりネットで集める=薬なんてあてにならん と脳内転換してしまう。

結局病院行かず、毎日熱い風呂に入って(これもアメリカ人特有、風邪には熱い風呂・・)、ビタミンCがぶ飲みして(インフルエンザには効果あるの?)、症状少し収まったと「自己判断で」仕事復帰(こどもなら学校復帰)・・ きっとこれでまわりにうつしてると思います。

私としては、お金がかかっても、どんな菌に罹っているのか、調べたほうがいいと思うんですよね。もしかしたらインフルエンザではないかもしれないし。
去年は、強剛コンビがひどい風邪症状で緊急外来行き。彼らがかかっていたのは、普通のかぜでもインフルエンザでもなく、RSウイルスでした。

室内の子供遊び場、危険! お金払って、病気もらってきました。そこには二度と行ってません。

具合が悪くなったら、予約なしで医者に診てもらえ、健康保険制度がある日本はすばらしいです。