赤子連れてべガスーその1 | 燃える闘魂ママ@アメリカ〜40で妊娠.出産。三兄弟と格闘中

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2006年10月14日の出会い→サンディエゴ→NC州ジャクソンビル、2018年7月に念願のサンディエゴの自宅に戻り、蘭は40で三男を出産。11歳、9歳、2歳の息子たち、ジャーマンシェパードのリリー、そして相変わらず鬱陶しさ1000%のマシューと共に毎日奮闘中。

2月21日

巨大なダムを見た後は、

シンシティ・ーガー

(正しい発音だと、べーがーすとのばすようです Las Vegasはスペイン語で「未開の土地」)

燃える闘魂ママ~アメリカ上陸編


昼間だけど、けっこう混んでます

夜になるとこうなります




私と強くんにとっては、はじめてのべガス。

夜の町は、割れたビールのボトルや、下着姿のおねえちゃんたち(エスコート/春を売る人たちです。ネバダ州では合法だったりします)のチラシがたくさん落ちてる

この下着姿のおねえちゃんたちのチラシ配りは、一種のべガス名物。男性につきつけるように配る。
さすがに、子連れのマシューには配らなかったけどね。

観光客の中国人男性が、


メイヨーー!メイヨー!

といいつつも、しっかりもらってる
メイヨーはNoって意味なんだけれど、「おれ持ってないよ!」って意味だったのかな?

強くんは、ベガスの酔っぱらいたちにまっさきにこう呼ばれてました



「オオオ!! カルロス!」



カルロスは、ラスベガスを舞台にした爆笑映画「ハングオーバー 」にでてくる赤ちゃん

ベーガースの記事では、強くんをカルロスと呼ぶことにしましょう


ホテル・ニューヨークニューヨークで、リラックスするカルロス

燃える闘魂ママ~アメリカ上陸編


泊まった部屋から、ホテルについてるジェットコースター(!)がとってもよく見えます。近いのに、叫び声がほとんど聞こえません。

ニューヨークニューヨークでは、ズーマニティ という、18禁のサーカスショーをやっています。もちろんカルロスがいるので見れません

また、ROKというクラブもあります。女子グループでオサレして遊びに行くにはうってつけ
実際べガスには、若い女の子たちがグループでたくさん遊びにきています

この夜も寒いのに、腕むきだし、ぺらぺらのドレスとハイヒールで遊びにいく女の子たちがいました
かつては私もあんな格好で遊んでたなー なつかすぃ


べガス初心者なので、まずはベラッジオの噴水を


燃える闘魂ママ~アメリカ上陸編


音楽が・・・

せりーぬでぃおん「まいはーとうぃるごーおん」

マシューひとこと「ゲイ」 (セリーヌファンのひと、すみません)


夜中12時のラストショーでは、アメリカ合衆国国歌だと聞いたんですが、本当ですか? かっこいいだろうなあ



ベラッジオに行く途中、こんな場所をとおりました




えーと ここはー

ミッドタウン???ヒルズ??


新名所Citycenter です


ヴィトンやプラダが入っていて、六本木そっくり

べガスの中で、ここだけちょっと浮いています


燃える闘魂ママ~アメリカ上陸編


ホテルではカジノで遊び・・といってもスロットで、数ドルしか使いませんでしたお金


アダルトな街・ラスベガスで、赤子といっしょに何ができるのか。

次の日、カルロスといっしょに、「未開の地」を存分に満喫することになります!