2月21日
巨大なダムを見た後は、
シンシティ・ラスベーガース
(正しい発音だと、べーがーすとのばすようです Las Vegasはスペイン語で「未開の土地」)
昼間だけど、けっこう混んでます
夜になるとこうなります
私と強くんにとっては、はじめてのべガス。
夜の町は、割れたビールのボトルや、下着姿のおねえちゃんたち(エスコート/春を売る人たちです。ネバダ州では合法だったりします)のチラシがたくさん落ちてる
この下着姿のおねえちゃんたちのチラシ配りは、一種のべガス名物。男性につきつけるように配る。
さすがに、子連れのマシューには配らなかったけどね。
観光客の中国人男性が、
メイヨーー!メイヨー!
といいつつも、しっかりもらってる
メイヨーはNoって意味なんだけれど、「おれ持ってないよ!」って意味だったのかな?
強くんは、ベガスの酔っぱらいたちにまっさきにこう呼ばれてました
「オオオ!! カルロス!」
カルロスは、ラスベガスを舞台にした爆笑映画「ハングオーバー
」にでてくる赤ちゃん
ベーガースの記事では、強くんをカルロスと呼ぶことにしましょう
ホテル・ニューヨークニューヨークで、リラックスするカルロス
泊まった部屋から、ホテルについてるジェットコースター(!)がとってもよく見えます。近いのに、叫び声がほとんど聞こえません。
ニューヨークニューヨークでは、ズーマニティ
という、18禁のサーカスショーをやっています。もちろんカルロスがいるので見れません
また、ROKというクラブもあります。女子グループでオサレして遊びに行くにはうってつけ
実際べガスには、若い女の子たちがグループでたくさん遊びにきています
この夜も寒いのに、腕むきだし、ぺらぺらのドレスとハイヒールで遊びにいく女の子たちがいました
かつては私もあんな格好で遊んでたなー なつかすぃ
べガス初心者なので、まずはベラッジオの噴水を
音楽が・・・
せりーぬでぃおん「まいはーとうぃるごーおん」
マシューひとこと「ゲイ」 (セリーヌファンのひと、すみません)
夜中12時のラストショーでは、アメリカ合衆国国歌だと聞いたんですが、本当ですか? かっこいいだろうなあ
ベラッジオに行く途中、こんな場所をとおりました
えーと ここはー
ミッドタウン???ヒルズ??
新名所Citycenter
です
ヴィトンやプラダが入っていて、六本木そっくり
べガスの中で、ここだけちょっと浮いています
ホテルではカジノで遊び・・といってもスロットで、数ドルしか使いませんでした
アダルトな街・ラスベガスで、赤子といっしょに何ができるのか。
次の日、カルロスといっしょに、「未開の地」を存分に満喫することになります!