あっという間に9月も1週目が終ってしまいました。
風に秋の気配を感じるものの、まだまだ残暑が厳しそうですね。
さてオーケストラーダは26回演奏会に向け着実にリハーサルをこなしておりますが、
昨日の練習で、合奏に向けた練習期間であるPre合奏が終了しました。
3回のPre合奏で楽曲の大まかな流れは掴めつつあるのではないでしょうか。
今後の合奏練習では、より細やかに各パートとの連携や全体のバランスを調整していきます。
合奏練習と同時並行で行われているのが各セクション練習です。
管/弦分奏だけでなく、セクションごとに首席から学ぶことができる機会を設定しているのがオーケストラーダの大きな特徴です✨
先日も金管分奏の紹介がありましたが、昨日はVcパートの練習がありました。
今回ラーダ初登場の首席・原悠一さんとともに
弓の使い方やアーティキュレーション、フィンガリングなどを確認し、パートメンバーの認識を合わせました。
オケスタに必須の飛ばし奏法、練習しましょうね!
今回のメイン曲であるスメタナの『我が祖国』(抜粋)では、
チェロは譜面が2パートに別れており、高音から低音までを幅広く担います。
一見地味そうな2チェロですが、管楽器やコントラバスとの連携も多く
本番までに、息感をさらに合わせていけたらと思っています!
オーケストラーダ第26回演奏会2025年11月3日(月・祝)に
杉並公会堂大ホールにて14:00開演です。
ご期待下さい✨