

Orchestrada 第7回演奏会が終了しました。
私は2回目の出演でしたが、Orchestradaは他のオーケストラと違って、
1か月半ほどの短期間で音楽を作り上げるので、
毎回の合奏が真剣勝負 だなと感じています

合奏では、笑いあり、涙あり(あるの?

時には意見の交し合いやピリッとした緊張感もあり、
回数を重ねるごとにだんだんまとまっていく過程は、とても楽しいものです

▽合奏練習風景♪

今回の カルミナ・ブラーナ は、歌のソロや合唱のパートがあって、
いつものオーケストラ単体よりも、ずっとたくさんの人数で演奏する曲でした。
演奏会の前に、音楽監督より
「ひとつの音楽をお客様へお届けする」 というお話がありましたが、
このたくさんの個性の集まりで、まとまった情熱をお伝えできたんじゃないかな、と思っています

お客様に楽しんでいただけていたら、嬉しいです


私自身はすごく楽しく演奏できました

素敵な共演者とスタッフ、それからご来場くださったたくさんのお客様に本当に感謝

そして最後に、皆様お待ちかね、入場料1,230円の謎!を発表させて頂きます。
(Orchestradaでは、創立時から、演奏会にゆかりのある数字を
"入場料" として設定しております。)
今回の由来は・・・
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「カルミナ・ブラーナ」の写本が書かれたとされる年が、1230年だから
でした。
みなさまお分かりでしたでしょうか?
カルミナについて、もっと詳しく知りたいという方!詳細リンクはコチラ♪
分かった方もそうでない方も、次回公演を、お楽しみに~~

