

先週の日曜日は、第7回演奏会に向けての初めての合奏でした

個人的には、室内楽の余韻冷めやらぬまま、臨んだのでしたが、
練習が始まってみて、やっぱり、ラーダ、すごい


一番は、集中力。
音出しが始まるまでは 和気あいあいと楽しい冗談が飛び交っているかと思ったら、
マエストロの指揮が始まった途端に、みんなの集中力が一気に上がったのを感じました。
シューベルトはとても可愛らしい曲で、今後が楽しみですが、
カルミナは、何度かCDで聴いたことがあっても、
入りのタイミングが難しかったり、惑わされちゃいけない変拍子に惑わされたり、難しいですね


管楽器の美しい音色に聞き惚れたりしていると、いつの間にか曲が終わっていた、
なんていうことの無いように、気をつけたいと思います(^-^)


今回もようやく動き出したというところですが、
これから打楽器、ピアノや合唱、児童合唱、ソロ歌手のみなさんなど、
沢山の人が関わる公演になりますので、
良い演奏会にできるようにがんばりたいですね



さて、次回以降のブログですが、ラーダで日頃からお世話になっている
首席奏者、ゲストの皆様、へのインタビュー企画
が始まります

乞う、ご期待ください

バイオリン Daigo