サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~ -11ページ目

サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

珍しく、私の仕事中の様子を。

 

先日、静岡市内で設営した

リフレクソロジーのVIPルーム用水槽の設営です。

 

 

今回オープンした部屋は、元々はPCと

囲碁・将棋が出来る部屋でした。

しかし、建物の端にあり、案内看板も不十分な為に

利用する人が少なく、リフレクソロジーの特別室として

リフォームをしました。

 

 

こちらがリフォームをする前の様子。

 

 

今回の工事では、

設計の段階から水槽を組み込む事を前提に打ち合わせを

しました。

 

まず、部屋の外にある小窓から水槽がよく見えるように

水槽の高さを通常よりも高くしています。

 

そして、水槽の両端には備品を収納する棚を設置するとの事

でしたので、水槽用の架台が中央にすっぽりとはまるようにしているのですが、ジャストサイズすぎると架台のはめ込みと作業に

支障があるので、実は水槽の両側部分は一部が取り外れるように

作られているんです。

 

 

 

水槽上部のキャノピーは特注ですが、架台と同じ色が

ないので茶色のシートを張り付けています。

また、水槽クーラーをキャノピー内に収納するに

当たって熱風が架台内に停滞しないように

特別な加工もしました。

 

 

・・・と、言葉だけではわかりづらいのですが、

通常の水槽設営と異なり、今回はこの部屋用に様々な加工を

しています。

 

 

ちなみに今回はオープン予定日だけが先行して決まっていたので、

相当急ピッチで打ち合わせと準備をしていたのと、私の方での

不幸事が重なったりとでバタバタの連続でした!

さらに、オープン予定日の1週間前に部屋の上を通る配管から水漏れが起きたので、オープン日が最終的に1か月ずれ込むなんてハプニングもあったり、水槽設営時も部屋の中ではベッドなどの機材を

組み立てている状態だったり・・・。

 

 

そんなこんなで、やっと完成したのでした。

 

 

 

水槽サイズが横幅120cmの大型の物なので、使用する海水の量は

約240ℓ。

私の愛車であるエスティマちゃんには、水槽機材がてんこ盛りで

海水はとても積み込めないので、車両は2台。

作業は最終的に2日間に分けて行いました。

 

部屋の入口部分はL字型に曲がっていて水槽がそのままでは

入れる事が出来ないので、水槽を縦にして入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、静岡市内に静岡県内初の施設がオープンしました。


その施設とは、私が提唱している「アクアリウムセラピー」を体感出来るリラクゼーションルームです。
完全個室のスペースで、カクレクマノミなどの綺麗な海水魚を眺めながら、
世界で一つだけのお客様によるオーダーメニューの施術が受けられます。
お客様のご希望に合わせて、選び抜かれたプロフェッショナルな施術者が持つ全ての施術メニューを組み合わせて施術をしてくれます。






そして、室内は香り、音楽、味・・・とお客様の五感全てを満たす演出でお迎えいたします。

リラクゼーションの為の
”完全個室”
に、このような大型海水魚水槽を設置している施設は全国的にも珍しく、大型温浴施設に併設されたものでは静岡県内初になります。




本当はリラクゼーションルームでは県内初とうたいたかったのですが、個人でやっているような店舗は詳細確認が難しいのでこのようなPRの仕方にしてますwww


という事で、私が手掛けたリラクゼーションルームの水槽のご紹介でした。
今はクラゲも展示しています~。




先日、仕事で乗船してきた「JAMSTEC」

所属の船

「地球深部探査船 ちきゅう」

 

 

この船のシンボルとも言えるデリックと飛行甲板。

 

 

この飛行甲板には、30人乗りの大型ヘリも着艦が出来るとの事。

 

飛行甲板独り占めwww

サクが着艦しました。

 

 

 

飛行甲板の下には通路があって、船首側に行く事が出来ます。

 

 

 

 

飛行甲板の下。

自衛隊の護衛艦などは飛行甲板は後部にあるのですが、

この船は船首側にあるのが特徴です。

 

 

この下に操舵室があります。

 

 

 

 

清水港を出港。

 

 

湾を出るまでの間、水先案内人(パイロット)と船長が他の船の航行状況などを外で見ながら指示を出していました。

清水港周辺は小型のカヤックやヨットが多数航行しているので、

なかなかの注意が必要です。

出港前の船長のブリーフィングでは、パイロットの離艦時間などの

説明などもありました。

 

 

 

出港の準備をしている間に清水港を伊豆半島の土肥に向けて出港して行った駿河湾フェリーの「富士」ですが、

ちきゅうが沖に出た時には清水港に帰る便を見かけました。

駿河湾フェリーは別名「エスパルスドリームフェリー」と言って、

Jリーグの清水エスパルスの親会社で航空会社フジドリームエアラインズと同じ鈴与グループが運行しています。

この船の航路は県道223号線と言って日本唯一の海上県道です。

223とは「ふじさん」を文字っています。

 

 

この航路上は鯨やイルカがわりと頻繁に見られているので

私も海上を観察していたのですが、全く発見できず・・・。

沖合の鯨を発見するのには、経験が必要ですね!