【水産総合研究センター 国際水産資源研究所】の一般公開。
ラストはこの研究所が行っているマグロと鯨類の研究についてのコーナーです。
メカジキの剥製。
167センチ、70キロの個体で、近海マグロはえ縄漁で捕獲された個体です。
追跡調査で使用されるピンガー(超音波発振器)も展示されていました。
漁の中で混獲させれてしまう海鳥や他の生物についての展示も。
それぞれについて、担当者が非常に丁寧に説明して下さりました。
オットセイの剥製。
北海道エリモ岬沖で昭和47年6月4日にオットセイ捕獲用流し刺し網で
捕獲されたメスで、推定年齢は4歳との事。
なぜオットセイの剥製がこの研究所にあるのかは、よくわからないんだそうです。
続いて、鯨の研究。
こちらもわかりやすいように丁寧に解説をして下さいましたが・・・
私その点については色々知っていますとは言えず(苦笑)
伊豆半島では古くからイルカ猟が盛んに行われていたのですが、
近年は捕獲実績はありません。
長期にわたり猟が行われていない事による個体数の増減について
質問してみましたが、その点については明確なデータは得られておらず
不明なんだそうです。
駿河湾を航行するフェリーから鯨類を発見する事も出来ますし、
冷たい海域を好むはずのカマイルカを中心としたウオッチングも行われたりもしていますが
細々と行われている程度(伊豆半島の場合は、カマよりも他の種の方が多く見つかりそうな
気がするんだけど・・・)
需要や世界的な情勢の問題もあるけれど猟が衰退しているという事実からも
昔に比べると個体数が減ったのかな!?
釧路沖で捕獲されたミンククジラと頭骨。
ヒゲの展示。
公開は小規模で一見地味な感じではありますが、
パネル展示も含めて一つ一つの展示物をしっかり読んで
お話を聞いてなんてしてたら、半日はかかってしまう濃い内容です。
ヨシキリザメの歯とミンククジラのヒゲまで頂いちゃいました!



















