【鴨川シーワールド】のシャチショー。
昔はあまりなかったダンスパート。
私の働いていた施設ではダンスパートの幻想的なシーンと
迫力のあるダイナミックなシーンの両面を見せていて、
このギャップにくぎ付けになりました。
力強くて大きな動物だけれど本当は優しくて、
人間と動物は種を超えて仲良くなる事が出来る・・・
そんな事を感じさせてくれる内容でした。
私はこれを見て感動したのと、私が感じた事を他の人が感じてくれるだけでも
それは一つの教育なんじゃないかなとも思いました。
生き物や自然の事を考えるきっかけとしてね!
鯨類は飼育する事自体はもちろん、特にショーは批判の対象になるけれど、
生き物を身近に感じる、興味を持つという事だけでも立派な教育だと私は
思います。
水族館にいなければ、この生き物を好きになる人は間違いなく少ないはずだから。
ただ、全ての飼育に賛成をしているわけではなくて、自然から切り離して人間の都合で
生活をさせるのだから、飼育環境は出来る限りよいものにしてあげなければならない。
出来るなら、自然下と少しでも似た環境(飼育数、水温、水深や広さ、エンリッチメントなど)に
してあげる必要はあるし、なるべく野生から連れて来る事のないように飼育下での繁殖や
研究をこころがけてあげないといけない。
そして、なるべく多くの人に見せてあげて、知ってもらう。
それが彼らに対する敬意であり、義務だと思います。
この本当は大切な部分が日本の施設には欠けているから、海外からの批判の対象に
なっているんだと思います。
時代に反した施設が増加している現状に歯止めをかける為に、本当は海外のように
飼育環境に規定のようなものを授けるべきだと思いますけどね。
今ある施設にというのは難しいから、新規で開設する場合にのみにでも。





