【イヨボヤ会館】の地下部分にあるのが
「生態観察室」と
「鮭観察自然館」
まずは、「生態観察室」
こちらにはミニふ化場とは違い、大きな水槽が並んでいます。
私が訪問した時には、ニシキゴイやチョウザメ、イトウなどの
大きな淡水魚が展示されていました。
ここのメインは、鮭公園とイヨボヤ会館の間に作られた
人工河川を観察する水槽。
人工河川には、1~9月は鮭の稚魚、10~12月は大人の
鮭が放されています。
人工的に作られた川とはいえ、ここでは産卵床を掘る姿や
産卵のシーンを観察する事が出来るのです。
私が訪問した時にいたのは、たくさんの稚魚。
隣接する三面川に稚魚を放流して親として帰ってくる
ここには、こんな変わった装置が設置されていました。
恐らく、ここは凍結を防ぐ為にガラスが2重構造になっていて、
その2枚のガラスの間が曇ってしまうのを防ぐ為の装置。
ガラスとの接続部。
こんな接続部が数か所あり、装置を移動させて設置しているようです。
そして、隣の鮭観察自然館に向かう長い通路には仕掛けが一杯!
歩いて行くとセンサーに反応して、ブラックライトで絵が
一つ一つの絵を順番に見ていくと、長い通路を利用して鮭の一生を描いています。
この絵はクリスタグラフという特殊なレンズを使用した物で、
人の視点に合わせて絵が動くというアニメーション効果を持った物。
歩きながら絵を見ていると、鮭が溯上する姿を見る事が出来ます。
この仕掛けは、なんと日本で初めて設置したのがこの施設で
日本サインデザイン協会のSDA賞入賞を受賞しています。
ちなみに、すみだ水族館の生物解説板は、この賞で最優秀賞を受賞しています。











