森の中の水族館。 | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

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飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

「森の中の水族館。」こと

【山梨県立富士湧水の里水族館】




水族館の紹介自体は何回もしているから大してしないけれど、

館内や展示生物にこれと言った変化が見られないのも

寂しいよね・・・。




この水族館を表すうえで、とても重要だと思うのが実はこれ!



この施設は富士山の湧水を利用している水族館なのですが、

その冷たくて綺麗な水を手を入れる事で体感出来るのがこの場所。



どうせなら、足湯ならぬ足水出来るエリアを作れば、

夏場なんかは大人気なのにね!


清流なんだから、ミストとして噴射とかしてもいいと思うんだけど。


思い切って、みんなでずぶ濡れになって暴れられるイベントやっちゃうとか、

魚のつかみ取りとかをやってもいいかも!





メイン水槽の「二重回遊水槽」



様々な角度から見れるのも特徴。


水量は200tと実は見た目よりも少ないく、構造も非常に

面白いのです。



とても変わった構造をしていて説明をしないと気付かない人も

多いので、この水槽ももっとPRしてもいいと思います。



横から見るとこんな感じで魚が泳いでいますが、

実は手前と奥では泳いでいるエリアが違うのです。




中央に仕切りがあり、小型な魚と大型の魚を区切っています。

でも、横から見ると同じ場所を泳いでいるように見えるのです。










この水槽で展示しているのは山梨県で養殖している魚なので、

展示に変化がないのは仕方ないんだけど・・・。

ちなみに、山梨県はニジマスの養殖が全国3位なので

もちろんニジマスが展示の中心です。























ここでは、自然界での生息数が激減しているヤマトイワナも展示されています。


ある水族館では、この魚もウリの一つにしているのに

ここでは地味に展示中www


ウリに出来るものは何でもPRする努力をしないとね!