相性 | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

【鴨川シーワールド】のベルーガ。





1976年9月に日本で初めて飼育展示が開始したのが

この水族館。




今いる個体は1988年7月から飼育が開始されていて、

様々な研究が行われている事でも有名です。

ショーではそんな様々な研究の成果が発揮されていて、

他に施設にはない内容ばかり。









繁殖に関する研究も行われていますが、どうも相性がイマイチなようで

未だに繁殖は未達成。




この日もオスのデュークとナックが生殖器を出してイチャイチャ。




君たち、オス同志でしょうが・・・。



せっかく発情しているのにメスのマーシャが別のプールにいるって事は、

ショーの進行に支障が起きたり、単純に相性の問題から

同居は限定的なのかな?!




人工授精に関する研究も以前から行われているようだけれど、

こちらも不発状態。



繁殖の事を考えたら、ショーの内容を大幅に変更したり、新しいメスの搬入が

好ましいんでしょうけど。