アマゾンコーナー | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

【男鹿水族館GAO】のアマゾンコーナー。



入口部分から、雰囲気を出す工夫。
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展示のメインはピラルクなので、水槽はなかなか素晴らしい作り。
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水槽上部。
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他の大型水族館のように哺乳類や鳥類が十分飼育出来る程の

スペースがあります。ここでは、何も飼育してないけど。



上部をよく見ると、大型魚を搬入する為の

クレーンレールが取りつけられています。





ここで面白いのは、この看板。
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ピラルクの体長を記入している看板なのですが、

テーブルにはメジャーが置いてあって、お客さん自らが

計った長さを貼る事が出来るんです。
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チビピラルクもいました。
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ここで注目すべきは、ピラルクの頭部骨格!

以前ここで飼育されていたという、中々立派な骨格。
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ピラルクの骨格は、展示している施設は少ないはず。




このアマゾン水槽の一角は、

アマゾンにいる研究者の部屋というコンセプト。
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アクアトトぎふや沼津港深海水族館など、後で作られた

施設が同じようなコンセプトのエリアを作っています。


動物園でも天王寺動物園やズーラシアなどが、

展示場の「周り」をこのように生息地の雰囲気を出して

作っていますが、非日常を演出する用法として

私はかなり好きです。

極端に言えば、ディズニーリゾートのように細かい演出で

雰囲気を出すというのは非常にgoodです。



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研究者の机。
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上には、食料のバナナが吊るしてあったり。
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研究者が研究サンプルとして保管している物の中に

ピラルクのウロコが。
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アルマジロトカゲ。

この個体は、税関で保護されたもの。
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ブルーカンディル
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アマゾンで最も恐れられている魚と言われていて、

血の匂いに反応して集団で襲いかかり、体内に侵入して

肉を食べるんだとか。


アンモニアにも反応するそうで、原住民は尿道や肛門を守る為に

「タンガ」と呼ばれる木や陶器で作られた保護材を付ける事で

守っているんだとか。


タンガ
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ペーシュ・カショーロ
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ペーシュは魚、カショーロは犬という意味。

巨大な牙を持つ魚で、最大1メートルにもなるんだとか。