変わっている場所も少なからずあったのですが、驚いたのが『ドルフィンファンタジー』

ベルーガがお亡くなりになってから、エイを飼育したりしてましたがそこにいたのは巨大なマンボウ

「内容が変わっても、建物の名前に反してドル○ィン関係ないぢゃん…」
という心の声が出かけたけど、飲み込みました(笑)
ただ、展示的には面白いかな

それにしても、ここのマンボウはでかい


飼育係さんに聞いた話では、11月の測定では体長が約170センチ

現在、国内の水族館で飼育されている個体の中では恐らく最大です

飼育個体での国内最大記録は、2002年まで【鴨川シーワールド】で飼育されていた『モンタン』という名の個体で、体長が193センチ、体重約350キロという物。
当時、飼育下での世界最大記録が187センチだったそうなので、モンタンの記録は国内最大というより、正確には世界最大の記録になります

ちなみに、1997年に搬入した時は体長74センチ、体重20キロだったそうなので、飼育下でもそんなに巨大に育つ事自体が驚き

鴨川はマンボウの世界最長飼育記録も持っていて、『クーキー』という個体が8年2ケ月という記録を持っています。
八景島では3ヶ月に一回体長測定をしているそうなので、どれだけ成長しているかが楽しみです


余談ですが、現存するマンボウでは世界最大の剥製というのが実は日本にあります。
【北九州市立いのちのたび博物館】に1999年8月茨城県沖で捕獲された個体の剥製があって、体長はなんと3.3メートル

水族館にいるマンボウが、どれだけ小さな個体なのがわかりますよね

さて、八景島。
ドルフィンファンタジーのこの水槽内、実はかなり急な水流が流れているんだとか

(そのおかげで、以前のエイの浮遊が綺麗だったのですが)
その水流に流されないように頑張って泳いでいるおかげか、通常のマンボウ水槽のようにここには衝突防止の幕が水槽内に貼られていません。
とはいうものの、観察してるとゴツンゴツンとガラス面にぶつかってるし、体には傷が付いちゃってるけど

会社の上層部的には、マンボウ水槽としては国内初(唯一)の幕を貼らないで展示してる施設と、自慢げに話をしているそうなんですが…
私から言わせたら、下田海中水族館や東海大学海洋科学博物館など、大水槽にそのまま入れて展示してる施設があるから、それはちょっと違うんじゃないかな
と
マンボウ専用水槽としては、まぁその見解に当てはまるような気もするけど…
でもこれも、本来はマンボウ専用水槽じゃないしねぇ


八景島の個体はこの水槽の水流の影響で、かなり筋肉質な体型のマッチョマンボウさんになってるらしいですよ



友達が「ホタテが付いてる
」と言っていたマンボウのヒレ
非常に面白い着目点です

