
ここには非公開の『傷病タンチョウ収容施設』が2ヶ所にあり、それらを含めるとケージの数は10以上



まだ空き部屋もあって、入居者を募集中


もちろんケージはどれもタンチョウの為の物で、どれも非常に広くて自然に近い状態



少し前までは羽を切らずに自由に飛べるようにしていたそうですが、現在は鳥インフルエンザ対策の為に羽を切ってるんだとか


羽を切ってるって言ってもケージに屋根は付いてないから、野鳥は自由に出入り出来るんだけど(苦笑)
オジロワシかな


私が訪問した時で、20羽程度のタンチョウが飼育されていました

この展示場で非常に面白いアイデアだと思ったのが『カメラアイ』と名付けられた装置


このタンチョウの顔をした丸い物を持ち上げると、レンズサイズの穴が開いてフェンスを通さずに写真を撮れるという優れた装置


非常に簡単な構造ですが、フェンスが邪魔にならずに撮影が出来るのでとても助かるんです

ただ、もしこのような装置を付ける場合には「見る側 (お客さん)」と「見られる側 (動物達)」の両方の安全が確保されている事が必須条件

双方が攻撃を与える恐れがない事が大事なので、どの動物にも使えるというわけではなさそう。
また撮影の事を考えると、いくらフェンスが邪魔にならないとはいえ狭い獣舎には向いていないのかな。
他にも餌を無断で与えられてしまうようなリスクも考えられるのですが、逆に餌を与える為の装置として利用してもいいのかなと

このような様々な危険(リスク)も考えられますが、非常に面白い装置だなと思いました
