秘密装置 | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

【釧路市丹頂鶴自然公園】の園内の様子ですニコニコ




ここには非公開の『傷病タンチョウ収容施設』が2ヶ所にあり、それらを含めるとケージの数は10以上ビックリマーク
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まだ空き部屋もあって、入居者を募集中ビックリマーク
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もちろんケージはどれもタンチョウの為の物で、どれも非常に広くて自然に近い状態ニコニコ
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少し前までは羽を切らずに自由に飛べるようにしていたそうですが、現在は鳥インフルエンザ対策の為に羽を切ってるんだとかあせる
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羽を切ってるって言ってもケージに屋根は付いてないから、野鳥は自由に出入り出来るんだけど(苦笑)


オジロワシかな!?
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私が訪問した時で、20羽程度のタンチョウが飼育されていましたひらめき電球



この展示場で非常に面白いアイデアだと思ったのが『カメラアイ』と名付けられた装置キラキラ
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このタンチョウの顔をした丸い物を持ち上げると、レンズサイズの穴が開いてフェンスを通さずに写真を撮れるという優れた装置キラキラ
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非常に簡単な構造ですが、フェンスが邪魔にならずに撮影が出来るのでとても助かるんですニコニコ



ただ、もしこのような装置を付ける場合には「見る側 (お客さん)」と「見られる側 (動物達)」の両方の安全が確保されている事が必須条件しょぼん


双方が攻撃を与える恐れがない事が大事なので、どの動物にも使えるというわけではなさそう。


また撮影の事を考えると、いくらフェンスが邪魔にならないとはいえ狭い獣舎には向いていないのかな。


他にも餌を無断で与えられてしまうようなリスクも考えられるのですが、逆に餌を与える為の装置として利用してもいいのかなとニコニコ



このような様々な危険(リスク)も考えられますが、非常に面白い装置だなと思いましたニコニコ