伊豆アンディランド | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

以前に少しだけお話しましたが、8月20日をもって閉館する事が決まった【伊豆アンディランド】をレポートパー


日本最大のカメ専門水族館であるこの施設は、閉館後は国内最大級の爬虫類展示施設として年末に生まれ変わる予定です。
(運営会社は、静岡市内に本社を持つ動物商に変わります)


入口にあるカメのモニュメント
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アンディランドがあるのは観光地である伊豆半島パー
しかしながら周辺は動物施設激戦区で、立地場所は駅から遠いうえにバスで行くのにも不便ビックリマーク
車で行っても気づかずに通過してしまいそうな感じなので、この施設を訪問する方は相当な通(マニア)が多いはず(笑)
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「カメの水族館」とうたっているこの施設の別名は
『亀族館ビックリマーク
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親会社がスッポン製品の製造・販売会社なので、入って最初の展示はスッポンビックリマーク
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もちろんスッポンに関する説明も、ここぞとばかりにしてますにひひ
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白い生き物は神のつかいと言われているので、カメの白変種が祭られていますにひひ
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今いるのは、インドハコスッポンの白変種。
インドハコスッポンを飼育している施設も恐らく国内ではここだけなのに、さらにレアな白変種ビックリマーク
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フロリダスッポン
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北米最大のスッポンで甲長は60センチにもなる種。
(カメは顔が伸びたり引っ込んだり出来るので、体の大きさを現すのには体長ではなくて甲良の長さを計ります)

国内で飼育されている施設は少なくて、日本平動物園と寺泊水族館ぐらい。



ナイルスッポン
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最も大きくなるスッポンの一つで甲長はなんと1m以上になりますビックリマーク
国内唯一の展示で、とにかくデカイ種!!しょぼん


日本動物園水族館協会加盟施設で最初に繁殖・育成に成功した施設に贈られる『繁殖賞』もこれだけ受賞していますキラキラ
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・ミシシッピニオイガメ(人工)
・アンナンイシガメ(人工)
・エロンガータリクガメ(人工)
・アルダブラゾウガメ(人工)
・スプニゲールヨコクビハコガメ(人工)
・オオアタマヒメニオイガメ(人工)
・オーストラリアマゲクビガメ(人工)
・ジーベンロックナガクビガメ
・シナミズヘビ


人工孵化が多いですねあせる
あと、覚えられないような長い名前が(笑)

それにしても、アルダブラゾウガメで受賞しているというのは非常に凄いビックリマーク
ゾウガメの飼育をしている施設は多くても、繁殖に成功している施設自体がごく僅かですから。


!?
今はいない(と思う)ヘビでも受賞しているんですねアップ
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鶴と亀ニコニコ
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