獣舎の主は? | サクのアニマルフリーク~元飼育係の動物園・水族館紀行~

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飼育係・アニマルトレーナーをしていたサクが、動物や自然についてをあれこれとお話するブログ。
全国250以上の動物関連施設を訪問したマニア目線からのレポートを中心に、施設の裏側、裏話などをご紹介します。
当ブログは全て、私が実際に体験した事や訪問した資料、写真を元に書いています。

【五桂池ふるさと村 花と動物ふれあい広場】には、一つだけ巨大な獣舎がありますひらめき電球
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しかしこの獣舎の本来の主はすでにいなく、現在生活しているのは獣舎の作りに不釣り合いなダチョウが2羽あせる
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何もダチョウじゃなくてもいいような気が…ガーン



実はこの獣舎の主は、元々はアフリカゾウビックリマーク



まさか、こんな地方の小さな動物施設にアフリカゾウがいただなんて、それだけでも驚きビックリマークしょぼん



ここにいたアフリカゾウは、1993年の開園時にアドベンチャーワールドより譲渡された個体で、三重県内では唯一のゾウでしたキラキラ


1972年生まれの♀のアフリカゾウで、名前は『ケミィ』
この施設にやって来てからは一般公募で名前を募集して、『パオ』という名前に改名しています。


しかし、残念ながらまだ若いにも関わらず2003年に死亡してしまい、新たな個体の搬入も出来ないので、この獣舎の出番がなくなってしまったんですねダウン