
島に棲息する哺乳類の約80%、鳥類の約50%、魚類、爬虫類、両生類の約90%、植物の80%が、世界中でその島にしかいないという野生の楽園です

そのマダガスカル島の食物連鎖の頂点に立ち、同島最大の肉食動物が【上野動物園】にやって来ました

動物園でもあまり飼育されておらず、日本初公開

しかも、同島固有種の『アイアイ』も、国内では上野動物園でしか飼育されていません。
今回公開された動物は『フォッサ』と言い、アイアイとは逆に日本での知名度は全くありません

でも実は、大ヒットした映画『マダガスカル』の中でもフォッサというセリフが登場しているんです

分類学上はジャコウネコ科フォッサといい、マングースの仲間。
最近までは、ピューマに似たネコ科の動物と考えられていたように、見た目はどちらかというと猫みたいな感じです。
でも、個人的には可愛いとは違う感じがするし、カッコイイでもないし…なんか不思議な容姿です

日本では上野動物園がマダガスカルの動物の保全、飼育に力を入れていますが、今後は仙台市の【八木山動物園】でアイアイ、北九州市の【到津の森公園】で横っ飛びする姿が有名な猿『シファカ』や『カンムリキツネザル』(共に日本初のはず)の飼育が計画されています。
入手の非常に困難なマダガスカルの動物達を、これからもまた見る機会が出来そうです

