orca-ameさんのブログ -2ページ目

いつの間にやら

こんなことになってました!眉毛(笑)
切る前に家族みんなに見せたら、大笑いされました。
いっつもこの一本だけ伸びるのが異様に早いんだよねぇ~
以前真面目に育毛・発毛関連の企業に「研究材料にいかがですか?」みたいなメールを出したけど、
予想通り、さっぱり相手にされませんでした。(爆) チャンチャン♪
この写真、はっきり言って撮るの苦労しました。
鏡に向かい、液晶部を鏡に反射させてピントを確認しながら、スーパーマクロにて撮影。
$orca-ameさんのブログ-眉毛が・・・

前向きに

上の子と衝突した。思春期の難しい時期。
自分がそういう時のことなどすっかり忘れ、アドバイスのつもりで親目線から偉そうに語っていた。
聞かれてもいない勝手なアドバイスはいつの間にか押し付けや否定的な意見に変わっていた。
あふれる涙とともにキツい言葉で見事に返された。子に教えられた。胸が痛かった。彼はもっと苦しいだろう。もがいているんだろう。悩みストレス、葛藤や心の叫びを「聴いてあげる」ではダメだったんだ。
「聴かせて欲しい」なんだって。求めているのは多分安心感なんだって。

自分の壁や殻は自分自身でしか破れない。例え親でも子供自身の壁など破れるはずもないし、先に登って手を引っ張ってやることも出来やしないのに。。親なんだからなんだって言っていいと勘違いしていたのかもしれない。親として成長出来るチャンスをもらったと、そう考えよう。全て前向きに。

人は人にやさしい言葉をかけると、それと同時に相手の心にビタミンも与えるんだ。
すると自分も心にもビタミンが溢れ出て来るんだ。どうせ笑顔も言葉もタダなんだから、勇気を出して言ってみよう。

ということで、今日早速実践する機会が訪れた。
たまに行く牛丼家で食べていたら、アルバイトらしき女の子の店員さんが、お客から理不尽な言葉を浴びせられていた。どうでもいいようなことで。まったく大人げないおっさんだった。「若い女の子をいじめて何が楽しいの?みっともない。」と内心思いながら食べていたが、その子は気丈に「申し訳ございません。」と誤る必要もないのに頑張って応対していた。
私は支払いの時、勇気を出して言ってみることにした。「いろいろと大変だね。でも気にしないで。」
シャイで異性だとなおさら緊張してしまうのだが、意外とすんなりと言えた。その店員さんはニッコリと笑いお釣りをくれた。
店を出る時、大きく元気な声がした。「ありがとうございましたぁ!」
ビタミンが溢れた。

吹雪

昨日、いつもは3時間の太平洋~日本海東北横断の峠の冬道コースが、吹雪のためなんと6時間!
つーかーれーたー。。
上り途中で先方がまったく動かなくなったので、オシッコが我慢出来ずコンビニまで引き返す始末。
ストップの原因は、どうやら荷の軽い大型トラック数台が雪のため上りで立ち往生したため。
下りに入ると、除雪車に牽引されて上っていくトラック数台とすれ違いました。
峠気温計はなんとー11℃!!