えーまいどバカバカしいお話しですが・・・
今月もいってまいりましたよぉ寄席に。
まずは寿司屋でニギリをちょいとつまんで
会場に向かうってェのが毎度の楽しみ。
今回の演目は
柳家小ゑんさんの創作落語「ぐつぐつ」と
立川志雲さんの古典落語「竹の水仙」
小ゑんさんの創作落語「ぐつぐつ」は
おでんの具たちと、おでんの屋台に
入れ替わり立ち寄る客との話し。
「くねくねして気持ち悪いんだよ、あっち行けよこんにゃくぅ」
「はんぺんちゃんはいいねえ、色が白くて肌はつるつるで」
あ~笑いました。
ゲストには紙切りの
林家正楽さん。
これぞ日本の芸!という
すばらしいハサミ芸。
体をクネクネ クネクネ ゆらしながら
みるみる間にA4サイズくらいの紙から
すばらしい作品ができあがるのです。
そして、お客さんのリクエストに答えて
即興でまた作品を仕上げていく芸には
感動でしたね。
この落語会も、そもそも両親が新聞の記事で
みつけ毎月の楽しみとなっていたものでした。
コンセプトも「笑いで病気を治す!」
主催者の方は病気がきっかけでこの落語会を
始められたそうです。
NHK朝ドラの「ちりとてちん」のモデル
桂あやめさんの高座もありました。
上方落語は早口の関西弁と独特のリズムが
絶妙です。
父が病気でしばらくお休みしていると
ある日主催者の方が「おかげんいかがですか?」と
お見舞いのお手紙を送ってくれました。
「先日の出演者の作品です。」と同封された中に
薄い発砲スチロールを切り抜いた
飛ばすとフワフワと飛ぶ 星の王子様が入っていました。
そのお手紙と星の王子様が届いたのは
亡くなって自宅へ久しぶりに帰ってきた父の
そんな日でした。
そっと枕元においてあげました。