今日はとある事情があり。
ランチはhikと「チポレ メキシカングリル 」(6Ave、48thストリート)。

ブリトーボウルを注文。
珍しく、レタスなんてのせたりして。
LIFE with NO17 in New York-ブリトーボウル
相変わらず、手頃で美味しいです。


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さて。
ちょいとマジメな話をすると、
消費が低迷する中、このチポレは「勝ち組」の代表格らしい。

チェーンのファストフードにしては少し高め。だけど、食の安全と味を両立。
店の内装もほどよく大人向きで、マンハッタン内にもかかわらず席と席の間は広め。

日本のメディアが言うところの「プチ贅沢」の戦略がぴたりとはまったってトコなんだろうね。

わかりづらいけど、連日店内には長い行列ができ、支持の高さが一目瞭然。

LIFE with NO17 in New York-列

メニューのベースはブリトーとブリトーボウル、タコス、サラダの4種のみという潔さ。
ソースや各種トッピング類も4種のメニューで共通のモノを使うことができる。

当然、コストは下がり、客を捌くペースは上がる。
列んでも意外とすぐ買えるから、客は列ぶ気になる。

☆☆

で、成功例がある一方で当然失敗例はある訳で。

少し前まで「美味しいコーヒーが飲める」「色んなカスタマイズが可能」ってのをウリに、
この「プチ贅沢」の代表格だったハズのスタバ。

スタバジャパンはマックコーヒーとか相手に苦戦しつつも、まだ頑張っていると思うけど。

アメリカ、特にマンハッタンはひところ、「ブロック毎にスタバがある」って位の出店攻勢をかけ。
その結果が、ブランディングの失敗。バリスタの質の低下。無理な出店によるシャビーな店舗の増加。

実際、マンハッタンのスタバでコーヒーを飲むと、「おやっ?」と思う味に出くわすコトが多い。
そして、座ってリラックスできる店舗はごくごく少数。

スタバのコーヒーは市価より高め。でも、高い=プチ贅沢ではなくって、
やっぱり色んな質を伴っていないとダメなんだね。

スタバの現会長ハワード・シュルツなんて、一頃アメリカンドリームの体現者ともてはやされていたけれど。
それも消費者心理を読み間違えれば、失敗例の代表格に早変わり。

難しいね、経営って。

☆☆☆☆☆☆

あっ、唐突だけど、久しぶりにタコライス食べたくなってきた!