ダンナ・火曜サスペンス -2ページ目

ダンナとジャンクフード

ダンナはジャンクフードが大好きです。

それはもう大好きです。

起き抜けにポテトチップスを無意識に頬張るほど大好きです。

しかし、私は

『お菓子は主食ではありません。』

とごく一般的なしつけをされたためか、歳を追うごとにお菓子は食べなくてもなんの苦痛もありません。

人がお菓子を食べてるのは、どうでもいいし、食べたきゃ食べればいいです。

お酒を飲む飲まないと同じことです。

食べたきゃ食べりゃあいいんです。

しかし、時と場所は大切です。

子供じゃないんだから。

休日に、朝惰眠を貪っていると、ぷ~んと匂う揚げ菓子の匂いと

『ぶぁりぶぁりぶぁり』

の咀嚼音。

私は睡眠が浅いため、ちょっとした音でも目が醒めるのです。

寝返りをうち、ダンナをみると、枕に顎をのせ、ポテトチップスの袋を抱えている。

しかも半分まぶたを閉じて。


くぉーーーーーーらっ!!!!
布団で物食うなーーーーーっっっっ!!!


しかも、無意識のくせに、ひと袋全部食べきる。

御存じの通り、ポテトチップスというシロモノは、濃い味付けのため、指はベタベタするし、カスが思いのほか飛び散るのです。

そのちっちゃいカケラでも揚げ物であるため、シーツに落とせば染みになります。

ダンナはベタベタの指のまま、そこらへんになすりまくる。

なにより臭い。

朝から不快。

小さい頃、布団でお菓子を食べたら怒られませんでしたか?

私は怒られました。

飴玉一つで、3時間は説教されました。

これは異常でしょうが、まあとにかく、ベッドの上で物を食べられるのはイヤなんですよ。


イヤなんですよ!!!!!


洗濯するの私だし。

賃貸の狭い家です。

10歩も歩けば、茶の間に移動できるのです。


何故それができない…


つかよぅ、そのポテトチップスの袋は茶の間から取ってきたんだろう?


何故そこで食べない…


何度も言ってます。ダンナに。

私:『ベッドでモノ食べるのやめてね。寝るところなんだから。』


ダンナ:『何で??』


何で?なんで?ナンデ?

こっちが何で?だよ…。

私が異常なんですか?私が神経質すぎるんですか?

いっそこの世からポテトチップスなんて無くなればいいのに。

はじめまして。

嫁です。
第一日目なので、登場人物の紹介をさせて頂きます。

☆ダンナ☆
ギターとジャンクフードをこよなく愛する人。
短気、意味不明な気遣い、逆ギレ、が特技。
貧乏くじをひきまくりなタイプ。
押しに弱く、よくおいしいとこを横取りされる。
外面良し。


☆嫁☆
私。気の短いのんびり屋さん。
友人(今さら友人とも呼びたく無いが)とある事件をキッカケに関係が悪化し、裁判に持ち込んで勝訴の経験を持つ、怒ると外堀をガッチリ固めてからじわじわ追い込んでいく、完全無欠のドS。
ダンナと付き合いはじめて、どんどん仙人化してゆく。
キレるとひたすら無言。
鈍いダンナにキレていることに気付いてもらえないかわいそうな人。

ダンナが奇行をとらない時は愛してます。
ダンナが奇行をとる時は殺意を抱きます。
その奇行を愛する時もあります。

怒りのハケ口をこのブログにブチまけようと思います。

おつき合い下さいませ。