ダンナとゲーム2 | ダンナ・火曜サスペンス

ダンナとゲーム2

ダンナはゲームが好きです。

RPGも大好きです。

ダンナの信条は

『努力』



『根性』

もちろんゲームでも発揮されます。

RPGにおけるダンナの最大の楽しみ、それは

レベル上げ。

もうひたすらレベルを上げます。

レベルが上がれば満足なので、物語りが先に進まなくてもいいんです。


さて、私は、それなりにレベルを上げつつ、物語りも進めて攻略していく、ごく一般的なゲーマー。

ダンナがギターを弾いているので、私がゲームをします。

とにかく、うるさい。

『そっち行くの?こっち行きなよ。』

『こうやりなよ。そっちなんでそっち行くんだよ!』

『何で、その武器買わないの!』

『何でこの武器装備しないの!!』

『あっち行って早くストーリー進めなよ!!!』

う~る~さーーーーーーーーーーーーーーーーーいっっっっ!!!!

お前はギター弾いてろ!!

RPGくらい好きにやらせろ!

とにかく横からあーでもない、こーでもない、と口を出します。

そして、私がダンナの言う通りにやらないと、途端にキレます。

『こうやれって言ったじゃん!!!』

私はそうやりたくないんです!!!!!

『そのキャラ一発で倒せるじゃん!!』

一発で倒すとオイシクないキャラなんです!

私がゲーム初心者なら、アドバイスも欲しいところでしょう。

FFやドラクエなんかは、隠しイベントや、隠しダンジョンもあるので、そういう情報なら欲しいです。

でもさ、普通のイベントや、エンカウントでアドバイスなんか要らない!

自分でやればいいじゃないか!


ダンナはレベル上げに夢中になって、物語りが半分もいかないうちに飽きるので、私ので、エンディングが見たいだけなんですね。

私だってそれなりに楽しみたいんだよ!

なので、ダンナの前では極力やらないようにしているのですが、ダンナが

『ゲームしなよ、見ててあげるから!』

見ててあげる?アンタが見たいんでしょ?

私が

『う~ん、今はいいや。』

とやんわり断ると

『もう飽きちゃったの??お前は飽きっぽいな、ホントに!!』

アンタがうるさいからやりたくないんです!

気付け、バカ!