ゼフィルスその2
今年は遅い遅いと思っていたのに気が付いたら一気に咲きましたね、桜。
花見行かなくちゃ
さてゼフィルス第2回目。ほんとは原型作るのに色々と苦労があったのですが、もうここまで来ちゃったから
過去を振り返るのは止めましょう。
というわけでピンブローチの針をつけました。
シルバーの場合はロウ材という、シルバーではあるのですが他の混ぜ物によって
本体の地金よりわずかに溶けるのが早い金属を使って溶接します。
しかしシルバーは火に入れると表面に酸化膜ができて白く粉が吹いたようになってしまうんです。
これを研磨剤とバフなどを使って再び磨いてやり、元の輝きを取り戻してやります。
これがなかなかめんどくさいのです。
翅の裏にSILVER925の刻印も打って、次はいよいよ色を乗せて行きます。
つづく
ゼフィルス その1
Kさんのムックが出来上がったので、次は春に向けてチョウチョのピンブローチを作ってみることにします。
何にしようかなあと思ったのですが、ここは実物自体が宝石みたいなミドリシジミで行こうと決定。
この緑色の金属光沢を持つシジミチョウの仲間はゼフィルスと呼ばれ、うちの父を含めた(^^;愛好家にはとても人気のある種類です。
実物の大きさもピンブローチにぴったり。
製作はシルバーの板を切抜いて前翅X2 後翅X2の計4枚の羽根を作り、胴体、触覚それぞれ別に作ったものをロウ付けしました。
支脈はダイヤモンドポイントで削りこみ整形。
一般的にありがちな標本型はいやなので、実際野外で見かける、羽を広げて日光浴をしているポーズにしました。
ぎらぎらしちゃってよくわかんないかな。
これをピンブローチにするために裏に針をつけて行きます。
続く









