selamat malam~
今週末にはサクラが満開の予報ですねっ
今日は千葉で有名なさくら通りめぐりしてきましたー。
週末は房総のほうでもいこっかな。
さて
今回は前回のジルバブのお話の続き。
インドネシアのイスラム教の女性はジルバブというスカーフを被っているのですが、
前回と同じ写真です↑
それを被るか否かはその女性の家族や育った地域の環境、信仰、文化などにゆだねられています。
だからインドネシアのイスラム教徒の女性みんながみんなジルバブを着用しているわけではなく、自由なんですね。
ジャカルタなどの都市部ではキャリアウーマンの女性も多く、イスラム教でも着用していない人もおおいですし、
逆にマランなどのちょっとちいさな都市やその地域全体にイスラム教徒の占める割合のおおい地域では、幼稚園くらいのちいさなころからずーっと外にでる時はジルバブを着用しているという人もいます。
インドネシアではこのジルバブの着用は自由なのですが、イスラム教の教えによると、「女性は夫以外の男性に女性的な部分を露出してはいけない」んです。
なので太ももや二の腕といった肌の露出はもちろん、うなじもーということで「セクシー」と思われる部分は露出ダメなんですね。
このジルバブ、世界では男尊女卑の考えだーとか差別だーとか色々な意見がありますが、ジェンダーフリーという考え方を徹底して考えるなら男女不平等という考えが発生してしまうのですが、男女の性差を認める考え方においては必ずしも不平等とはいえないんですよね。イスラムの考えってちょっとーと思うところも日本人のしまーるからみると時々ありますが、女性は守るべきものという考えからそうなんだーと納得してしまう部分もあるのです。
インドネシアでは基本的に自由なんですが、こんなニュースも。
バンダアチェでジルバブ不着用の女性逮捕
アチェは結構原理主義というか、イスラム色が強い地域なので仕方がないといえば仕方ないのでしょうが、しかし、こういうのはどうなんだろうなぁー。
もっとイスラムも自由に開いていってくれればなー。
ところでところで、
このジルバブの着用は自由と散々言ってまいりましたが、人生の中でジルバブをつけるタイミングってーっちょっと気になりませんか???
おかあさんが着けていて娘さんはいつつけるのー?
幼稚園のときからつけている娘がいるのに着けていない娘もいるのはー?
というのは、
これも自由なんですね。
おうちが「うちは小さいときから着用だー」という方針であればもう小さな子供のときからずーっと着けて行かなければならないし、
「個人に任せる」というのであればその娘さんが大きくなって「わたしはそろそろジルバブを着けるこころの準備ができたわ」という時につけるようです。
その後者のなんですが、実際しまーるの友人がある日突然ジルバブを被って現れたのです。
その子はとーってもおしゃれ好きで結構普段着でも露出が割りとあるなーという子だったのですが、ある日から突然「私きめたのー」といってジルバブ着用、手足の露出は一切なしとなったのでした。
この着用に際して、特に決められた儀式はないそうで、
両親に着用の許可を取れば、あとはオッケーだそうです。
しかし、一度ジルバブを被ったあとは、人前で外すことは出来なくて、半そでやキャミソールなども(人前では。おうちでは別ですよー)きることもなくなって結構制約が出来るのですが、若いその子にとっては結構な決断だったんだろうなぁ。
その子のこころのなかに「イスラム」という宗教の存在がどんどん変わって着けたくなったのかもしれないし、
そろそろ着けてもいい年頃かなーと思ったり、色々要因はあったようです。
その要因の中の一つというのが、
その子はマスコミ系の勉強をしていてあるテレビ局に就職したかったんですね。
そのテレビ局というのが国営、ということはつまりイスラム教大多数のひとが働き、イスラム教徒のために基本テレビ番組を作っているのです。
インドネシアでは5つの宗教選択の自由が認められていますが、国民の9割はイスラム教徒のお国。
国営のテレビ局ともなると、暗黙の了解みたいな感じで、働きたいならイスラム教徒はジルバブかぶれ~というのがどうやらあったようです。
就職を何ヶ月後に控えたそのこは、そういう背景も関係してかジルバブを被ることに決めたようです。
この事例はあくまでしまーるの友人ひとりなので、あしからず。
それとは反対にしまーるの知り合いで40歳近くのキャリアウーマンの方はジルバブを着けることはなくお仕事もバリバリこなしています。
本当にジルバブを被るという背景は色々なんですね。
ジルバブを普段被っていなくてもお祈りのとき女性はこういう真っ白な服をきています。
ここでしまーるがおもったのは、
白って世界共通で神聖な色なんだなぁー。
なんて。
こんな終わり方ですみません。