2024.06.16

 

 サッカーのリーグ戦?が盛り上がってるようです。  おらはスポーツ全般好きですが、のめり込むほどヒッチャキの応援はした事ないですね。  国際試合での日本チームは結構真剣に応援しますね。  体格的に劣る日本がグワンバルのは見ていて力が入ります。  昔ほど体格差は大きくないですが、身長は明らかに低いがスピードと精度で頑張ってますね。

 

 

  おらは水泳の試合には中学時代?、通信大会って各地方で泳いで、そのデータを連絡(通信)しあって日本1,2,3位を決める大会に出ましたね。  スッカリ忘れましたが賞状を貰った記憶があります。  家中引っかき回して探せば出てくるかも知れませんが、引っ越しを何回もやってるんでチョッと見つからないかも。  日本水泳連盟だかなんかに行けば記録は判るでしょうが、面倒なんでもうほったらかし・・・当時の中学生の記録では今風に見れば、それ程立派な記録ではないでしょう。  今もやってるんですかね。  交通の便が格段に上がったし、プールだけは同一条件でやろうと成ってるんでないかな!  最近、開催そのものを知られないので、まったく音痴になってしまいました。  

 

 

  おらは海育ちで潜ってアサリだハマグリだって、拾ってくるのが得意でした。  潮干狩りのアサリなんかバケツに一杯取ってきましたね。  戦後の食糧難の頃お袋を助けてました。

 真っ黒に日焼けして都会から来た海浜客が、おらを見て驚きの眼を 『 真っ黒な餓鬼がいる 』 って大騒ぎをしてました。

 大きなお世話だ!  んっ!これ前に書いたな 😎  おらが餓鬼の頃の事、鮮明に覚えてます。(70年前のこと)

 

 

  この頃、『自然を遊ぶ』が体に染みついて、後の『山登り病』に罹ったんだとおもいます。  考えたら海と山にドップリ浸かった人生は、この先どうなるんでしょう?  ええっ?

 何?  地下に行けってか・・・地下は怖い!  TVでたまに自然の地下トンネルをやってることがあるが、退路を断たれる落盤があったら、アウトだなや!  そんな事は絶対やだぁ!

 

 

 そのうなんだぁ、おらは臆病なんです。  地下に一人で閉じ込められるなんて死んでもイヤダ!  んッ、怖くて死んでも墓場に入れないのかなぁ?  昔、山で日暮れてビバークしなければならなくなって、寝場所をウロウロ探してたら、恰好の横穴が・・・奥行き3mほどで高さ2m、恰好のビバーク・サイトだと喜んで、荷物を雨に濡れないよう中に放り込んで、ツエルト(簡易テント)を洞窟の前にセット。  なんで?洞窟の中で寝ないのさ、って言われるでしょうが、おらは閉所恐怖症の気がある。  それなら熊公の危険の方が良いや・・・なんてだらしないところがある。  『 お休みなさい 』 の代わりに 『 おらは不味いぞぉ 』 ってぼやいて寝るのが常だ!

 

 

 人それぞれ弱みあり、強みありでないかい?  お宅はどちら、でっか?  山に行く前は美食を絶って、それなりの予防線を構築!  熊さんよ、もし山で出逢っても期待しないでください。  片足を差し出すなんて事はないですから、そんなに真剣にはやってませんよ!・・・万一の時は抵抗あるのみ徹底抗戦。! ただし、安全第一で・・・火器頼りだべな 😆  どっちにしても囓られ命取られるは間違いないだろうが 😢

 

 

 お馬鹿の想い出をチッとかきました。  単独山行のオラでどれだけお袋に心配かけたか判りませんが、最後はオラの登山を対親父で助けてくれました。  お陰様でこの歳まで、命に係わるような危険な事は、岸壁以外には無かったですね。  熊公の危機とか大雪とかは上手く逃れてきました。  それでも、危機を本能的に感じたことは何回もありました。  即火器を使えるように準備はしてましたが・・・本気の戦にはなった事はありませんでした。  即火性の花火は身を守のには絶好の武器ですね。 もう老人の域熊公も 『 此奴は不味い、食っちゃなんねぇな!』 って避けてるんだろう最近見ませんね。

 

それでは皆さんご機嫌よう!

次の山行を年相応にのんびり探します。