2024.06.12

 

 どうも天候がシャッキリしませんねぇ。  いつものトレーニグ・コースを歩くにも折りたたみ傘を腰に差して歩いてます。

   トレーニングの最中に雨が降り出すこと、珍しくありません。  でも、木・竹密生した路なんで、多少の雨には濡れることなく歩くことが出来ます。  最後にその路を終えて、民家のある所に下ると傘が役に立ちます、って事は年に数回の事ですね。 その途中で前回のお姫様(冨士山)が見えるんですけど、晴れた日には本当に綺麗に見えます。 なのに、誰もその絵を見に来ることなく、日々は過ぎております。 たま~~~に、その路のすぐ脇の畑でクワを振るってる、お百姓さんに『富士山綺麗ですね』って問いかけると『そうけぇ!』って振り向いて見てますが、感動の声は聞えません。 餓鬼の頃から見てるので感慨深い物はないんでしょうね!

 

 

 その場所は、この尾根コースの一番最後で、一団と路がくなっていて人一人ヤットの道幅です。 お百姓さんから見たらその路に入る 『 おら 』 は不届き者の部類に成るのかも知れないですが、黙ってクワを振るってますが・・・ 長年のことでおらは人畜無害と結論付されてるのかも知れません。 😁

 

 

 おらんちのベランダにおいて有るパインアップルの実が、こんなに大きくなりました。 と言っても元の買ってきた時の大きさに比べたら1/5程の大きさです。 不思議なことに写真で判るように親の葉っぱが赤く変色してます。 枯れたわけではなく、栄養供給で赤色吐息になってるのかも、綠色になったり赤くなったり、産みの苦しみか?グワンバッてます。 下の葉っぱの一つにパインアップルの赤子が抱かれて。 実は写真の実を大きくしようと前に1個赤子を外したんですが、またでてきてしまいました。 この子が大きく成長した良いんですが、下の子が栄養採っちまうと、この子の成が望めないんでないかと心配です。 

 

 

 しかし、この葉っぱが赤く変色したり綠に戻ったりは、どう言う流れなんだべか?! 知ってる方いますか? それにしても物干しでパインアップルがこんなに実るとは 😁 嬉しいじゃ有りませんか。 鉢と庭の土とお花に上げるツブツブの肥料と水と太陽光線だけでここまで育つとは・・・

 食べられるのか食べられないのか・・・熟れたら試してみます。 何の結果発表がなかったら 『当たってあの世に行った』 とお思いください。 絶対真似をしないように 😆 

 

 

 いま、庭のお花達は花期を終えて皆種をだいてます。可哀想だけど、ほんの一部だけ採種しますがあとは切り取り破棄処分にします。 残った根っこが毎年自生してお花を咲かせてくれますから。 今庭は緑一色に埋まってます。 こが枯れて肥料になってくれるでしょう。 たまに肥料も使用しますが充分肥えた土地になってます。 そう言えばガマガエルが前は居たんですが今は居ないですねぇ。 自然が減った!

 

 

 前に書いたんですがガマガエルだけでなく来客はキツネ、タヌキの訪問でした。 それは上に書いたトレーニング・コースの最後の方は竹林や雑木の林が連なっていて、動物の住家があったんですね。 今はその当時に比べれば人家が林の奥にまで建つようになって、車は走る夫婦喧嘩が五蠅いなど小動物には住み難くなったんでしょうね。 自然破壊の諸悪の根源は人間であることは間違いない!ですね。 なに?おらはどうなんだってか? 昔はおらの家の庭にもキツネ、タヌキは来てましたよ、柵際にチョッとした食べ物を置いてやると、いそいそと近寄ってきたタヌキやキツネ、メンコかったですよ。 お行儀良くお食事をして帰って行きました。 ニャンコなんか目じゃないですね。 今は開発が進んで来ません・・・絶滅したんだろうな。 そんな事が日本中で繰り返されているんだろう。 なんとか絶滅を防ぐことは出来ないんだろうか? キツネなど野生の食事場を人間が占拠して野生を絶滅に追いやってる。良いのか?良い訳ないだろう。 ですよね!

 

 むかし、東京都港区ってところに住んでました。 近くに目黒自然園というのがあって野生動物が棲息していて、その子達が自然園から抜け出して周りの街に出てきてましたね。 家の庭にも来たりしてましたが、交通事故の犠牲に成ってるのを何回か観ました。 都会で野生は安全ではないんですね。 野生を見かけたら、大声で追っ払ってください。 本来の場所で生活させないと交通事故の犠牲になるだけです。

 誰ですか?襟巻きに欲しいなんて言ってるのは💢