久しぶりの更新になります。
実はちょっとバタバタしておりまして
2月5日に
父が亡くなりました。
享年60歳 肝細胞がんによる肝不全でした。
葬儀も終わり、日常に戻らなくちゃというところです。
明日月曜日からは中断していたことをやっていこうと思います。
なんせホントすることが多すぎて
生まれて初めて喪主をしまして(多分最初で最後だと思う)
まあ疲れました。
悲しみというより
役目を終えて、なんかすることがなくなって
寂しいという感じですね。
もう長くないのはわかっていましたので
覚悟は出来ていました。
実は、ごく親しい人にしか言っておりませんでしたが
父は肝細胞がんという病気で
一昨年の6月に医師から、余命半年と言われてました。(それでも1年半以上生きましたけど)
ここ最近は、ずっと
死んだ方がましだとまで言っておりましたので
見ているこちらも
苦しまずに逝ってくれた方がいいのかなとも思っておりました。
看護というものは
大変ですね。
一番大変なのは
心のケアでしょうね。
末期がん患者と向き合うのは
本当に厳しいことですね。
がんが頭にとんで、肺にもとんでましたので
歩行もままならず、息も苦しそうでした。
余命半年と言われた時に(一昨年の6月)
まだ私はバリバリ水商売をやっておりまして
その頃はちょうどお店の1周年の時期で忙しかったし、
本音を言うと水商売をあがることに未練があったりしたのですが
その年の10月に水商売を卒業してからは
父と一緒にいれる時間が増えたんで
今となってはよかったな、と思ってます。
「相棒」をよく観ていましたね、あと時代劇とスポーツを
リビングを占領されてテレビが観れなかっり、窮屈な思いもしましたが
一緒にいられる時間がたくさん出来てよかったなあと思います。
それは、父にとってよかったんじゃなくて
あたしにとってもすごくよかったことですね。
父は世間一般の感覚で言うと
いい父親ではなかったんですけどね
いつもお酒を飲んでいましたね(それで肝臓を悪くしたんですけど)
でも、不思議な人でした。
今まで父を嫌いだと思ったことがないんですよね。
お金も使いましたし、面倒もかけられましたけど
私と父は親子ですが
母が亡くなって8年くらいになるんですけど、それからは
親子だけど、なんか関係が逆転して
息子的な感覚になっていました。
出来の悪い息子をもつ母親。
そんな感覚ですかね。
「相棒」の映画が観たいと言われれば連れて行き、
野球を観に行きたいと言われればお客さんにチケットを調達してもらったり
なんか美味しい物を食べさせてやりたいな、と思ったら連れて行き
新しい服を買ってあげたり
まあ、私にとったら息子でしたね、最近は
父の面倒を看るということで
頑張れる自分がいたし、我慢できる自分がいました。
何度か思ったことがありました。
父がいるから好きなことができない。
でもそれは違うんだ。
父がいてもやれることはやれたんだし
それは自分へのいいわけなんだ。
何もやってない自分に対するいいわけなんだ。
反対に
父がいたから、頑張ってこれたんだ
今ははっきりそう思いますね。
初めてがんが見つかったのは2005年8月11日でした、約5年でしたね。
でもよく頑張ってくれたな、と思います。
父も、私も、妹たちも
一週間くらい手続き等でバタバタしておりましたが
日常に戻りつつあります。
あとは49日の法要ですね。
49まではお料具善を毎日作ろうと思ってます。
私の家に仏壇がありますので
めんどいかなと思ったんだけど
なんか楽しいんですよ。
生前は3食用意してましたので
1食作るくらい何でもないんですw
毎朝、お父さんご飯よ~と
遺骨の前に置きます。
鰹だしは使えなかったり(いわゆる精進料理)、お椀の並びとかいろいろ決まり事があるんですけどね。
父のことを知らないお客様もたくさんいましたので
カミングアウトみたいになってしまいましたが
あたしの中では
暗いホステスは、なしなんで
あまり人には話しませんでした。
お涙ちょうだいホステスなんて、ダサイと思ってましたし
明るい話じゃないんで飲み屋にはふさわしくないと思いましたし
もし、父の知り合いがこのブログを見たりすることが万が一あって
父の耳に入ったりしてもいけないし(まず無いだろうけど)
ブログにも病名は一切出しませんでした。
水くさいなと思った方がおられましたら、本当にごめんなさいね。
あたし自身が他人のプライベートに全く興味がない人なんで
自分のことも伝える必要はないと思っておりました。
しかも今はホステスじゃないし、ね。
役目を終えたあたしは、することがなくなって何となくほっとしたり
寂しかったり、つまらなかったりしています。
明日からはストップしていたことを再開します。
気持ちの整理はもうとっくについてますね。
やりたいこと、やらなければいけないことはたくさんありますので
あたしをこんなに強くしてくれたのは
やっぱりお父さん、あなたなんですね。
長文つきあってくれてどうもありがとうございました。
実はちょっとバタバタしておりまして
2月5日に
父が亡くなりました。
享年60歳 肝細胞がんによる肝不全でした。
葬儀も終わり、日常に戻らなくちゃというところです。
明日月曜日からは中断していたことをやっていこうと思います。
なんせホントすることが多すぎて
生まれて初めて喪主をしまして(多分最初で最後だと思う)
まあ疲れました。
悲しみというより
役目を終えて、なんかすることがなくなって
寂しいという感じですね。
もう長くないのはわかっていましたので
覚悟は出来ていました。
実は、ごく親しい人にしか言っておりませんでしたが
父は肝細胞がんという病気で
一昨年の6月に医師から、余命半年と言われてました。(それでも1年半以上生きましたけど)
ここ最近は、ずっと
死んだ方がましだとまで言っておりましたので
見ているこちらも
苦しまずに逝ってくれた方がいいのかなとも思っておりました。
看護というものは
大変ですね。
一番大変なのは
心のケアでしょうね。
末期がん患者と向き合うのは
本当に厳しいことですね。
がんが頭にとんで、肺にもとんでましたので
歩行もままならず、息も苦しそうでした。
余命半年と言われた時に(一昨年の6月)
まだ私はバリバリ水商売をやっておりまして
その頃はちょうどお店の1周年の時期で忙しかったし、
本音を言うと水商売をあがることに未練があったりしたのですが
その年の10月に水商売を卒業してからは
父と一緒にいれる時間が増えたんで
今となってはよかったな、と思ってます。
「相棒」をよく観ていましたね、あと時代劇とスポーツを
リビングを占領されてテレビが観れなかっり、窮屈な思いもしましたが
一緒にいられる時間がたくさん出来てよかったなあと思います。
それは、父にとってよかったんじゃなくて
あたしにとってもすごくよかったことですね。
父は世間一般の感覚で言うと
いい父親ではなかったんですけどね
いつもお酒を飲んでいましたね(それで肝臓を悪くしたんですけど)
でも、不思議な人でした。
今まで父を嫌いだと思ったことがないんですよね。
お金も使いましたし、面倒もかけられましたけど
私と父は親子ですが
母が亡くなって8年くらいになるんですけど、それからは
親子だけど、なんか関係が逆転して
息子的な感覚になっていました。
出来の悪い息子をもつ母親。
そんな感覚ですかね。
「相棒」の映画が観たいと言われれば連れて行き、
野球を観に行きたいと言われればお客さんにチケットを調達してもらったり
なんか美味しい物を食べさせてやりたいな、と思ったら連れて行き
新しい服を買ってあげたり
まあ、私にとったら息子でしたね、最近は
父の面倒を看るということで
頑張れる自分がいたし、我慢できる自分がいました。
何度か思ったことがありました。
父がいるから好きなことができない。
でもそれは違うんだ。
父がいてもやれることはやれたんだし
それは自分へのいいわけなんだ。
何もやってない自分に対するいいわけなんだ。
反対に
父がいたから、頑張ってこれたんだ
今ははっきりそう思いますね。
初めてがんが見つかったのは2005年8月11日でした、約5年でしたね。
でもよく頑張ってくれたな、と思います。
父も、私も、妹たちも
一週間くらい手続き等でバタバタしておりましたが
日常に戻りつつあります。
あとは49日の法要ですね。
49まではお料具善を毎日作ろうと思ってます。
私の家に仏壇がありますので
めんどいかなと思ったんだけど
なんか楽しいんですよ。
生前は3食用意してましたので
1食作るくらい何でもないんですw
毎朝、お父さんご飯よ~と
遺骨の前に置きます。
鰹だしは使えなかったり(いわゆる精進料理)、お椀の並びとかいろいろ決まり事があるんですけどね。
父のことを知らないお客様もたくさんいましたので
カミングアウトみたいになってしまいましたが
あたしの中では
暗いホステスは、なしなんで
あまり人には話しませんでした。
お涙ちょうだいホステスなんて、ダサイと思ってましたし
明るい話じゃないんで飲み屋にはふさわしくないと思いましたし
もし、父の知り合いがこのブログを見たりすることが万が一あって
父の耳に入ったりしてもいけないし(まず無いだろうけど)
ブログにも病名は一切出しませんでした。
水くさいなと思った方がおられましたら、本当にごめんなさいね。
あたし自身が他人のプライベートに全く興味がない人なんで
自分のことも伝える必要はないと思っておりました。
しかも今はホステスじゃないし、ね。
役目を終えたあたしは、することがなくなって何となくほっとしたり
寂しかったり、つまらなかったりしています。
明日からはストップしていたことを再開します。
気持ちの整理はもうとっくについてますね。
やりたいこと、やらなければいけないことはたくさんありますので
あたしをこんなに強くしてくれたのは
やっぱりお父さん、あなたなんですね。
長文つきあってくれてどうもありがとうございました。