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夏祭り実行委員長で 明日までちょっと忙しいのですが


オレンジの血糖だけはきちんと時間を貰って


測っています


今日はあいにくの雨 夕方には止むといいな~



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画像はオレンジが発病したばかりの時 糖尿病のぺたぺた歩きが出ていたころ


階段を上がれなくて 一番下で上に行きたくて見上げていた頃


足が浮腫んでしまい 普通に歩けなくて


階段も一段一段上がっていました


抱えて二階へ行っていたのですが


それでは足が弱ると言われて 後ろから見守りながら一緒に上がっていました


今ではすっかり元気で秒速で駆け上がって行きます




ニャオンの定位置


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長女のニャオンの最近の居場所はここ


玄関のところ 


きっと涼しいのでしょうね



もう8月ですね~月日が流れるのが速いです



姫猫の測定について



姫猫の測定についてお話しますね


ほとんど人間の糖尿病と同じです


まずはランセットダウン 丸い先端を外すと針が出てきます


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姫猫の耳を消毒



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消毒した耳に少量だけ ワセリンを塗ります


これは毛が邪魔なので血が流れてしまうのを防止する為です


猫の場合 折角、血が出ても毛に流れて 採血できない場合は 


ワセリンを塗ると、ころっとした玉になりやすいです



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測定器のセンサー 下の黒い半月の部分がセンサーなので触れないように測定器へセット




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センサーをセットすると使用できると言うサインが出ます


そして姫猫の耳をピピッとつついて 採血


その時に姫猫がじっとしない時などは自分の指も切れたりします(><)痛い



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今夜は81でした まずまずですね音譜


インスリンは要らない数値なので この後にご飯です



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バクバク・・・・・


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猫用の糖尿病食 糖コントロールのドライ


量を量り20gをあげます

(これは獣医さんからの厳しい指導がありました)


姫猫は糖尿病食のウエットは嫌いで食べません


おやつを食べるのが好きな姫猫ですが


今はあげていません それをあげると血糖が上がってしまうので


可哀相ですが 本当に時々しかあげなくなり


おかげで今は血糖も落ち着いています



この測定を始めたころは 耳をつつく加減も解らず


つつきすぎて翌日には瘡蓋になってしまったり


姫も慣れなくて暴れたりしたので耳が切れた事も・・・・


でも今は5分以内で全てを終えています


慣れですね でも道のりは長かったです