がんセンター パネル検査の結果
四つの異常が見つかったったものの
結果、これの治療薬は無し
治験の募集も2ヶ月?ほど前に募集終了したとか
他の皆さんの服用しておられる
ゼジューラやリムパーサは
私の数値が低くて効かないと判断の結果
服用を勧められていない事も
今日の私から先生の質問で判明して
更にガッカリでした。
ただ、そこは数値が微妙な境目なので
もう一度、検査してみる価値もあるかも?と勧められました。
ただひとつ
この紙の一番上のARID1Aには
ゲムシタビンが効くと言われていること
それだけが今日の救いでした。
「まだまだ治療薬は残っているし
ガン研にセカオピとして行って治験がないか訊くのもありだと思う、今は無くても治験もあるかどうか聞き続けると良いかも」と言われました
その辺は新しい主治医とまた相談してみます。
帰宅後、更新をする気にもならず
がんセンターを出て直ぐに
大粒の涙が溢れてきて
主人に
「癌になんかになってごめんね」と車の中で謝り続けていました。
希望がなくなったわけではないけれど
やはり結果には落胆
涙が止まらなくて暫く泣きました。
泣くだけ泣いたら
前を見て
これからはわがままでも
好きなことをして進もうと思います。
旅行にも行く✈️
好きなことだけしかしない。
我慢もしない。
だから
早くコロナが終わりますように。