2022年 始動 抗がん剤ゲムシタビン3回目
今日は新年になって初の病院と抗がん剤始め
病院はやはり今日からということで激混み
でも朝イチなのて
そんなに混んでいる事を実感せずに全て終わりました。
血小板がギリギリでしたが
ゲムシタビン、点滴は出来ました。
今日は血管痛もなしの穏やかな点滴でした。
看護師さんと前回と今回の何が違うんだろう~
それが判れば楽なのにね~と話していました。
勿論、予防的に血管は温めました。
毎回、話題で出るポートの話も
いつもの薬剤師さんとも話しました。
看護師さんは私なら最初に入れる〜と言われ
またまた悩んでしまった。
そして、さらに既に3回目なのですが
今更感なゲムシタビンのお薬の話と副作用の話(苦笑
その前に主治医が来て
がんセンターの話
そして私の主治医が来月2月から代わると言う話。
今の主治医はいつ復帰かは不明だそうです。
もしかしたら、おめでたかな?チラッと思いました。
今度の新主治医は私のオペの多分?執刀医で
部長先生で婦人科で腫瘍内科でもあります。
このゲムシタビンを選択したのもこちらの先生だとか。
腫瘍内科の医師なら安心です。
治療が抗がん剤ですからね。
今の主治医も勿論、とてもとても優秀
臨床医としてもとっても有望で優秀
期待されてるのではないかな。
ただ若いから暴走しがち
気持ちの機微までケアが行き届かないと言うか
時々、ストレート過ぎて
私は何度もガツンと落ち込みました。
アメリカン的な事に慣れていても
やはりそこは日本的になります。
基本、日本のそういうところ大好きですから。
主治医が代わるとそういう意味では少し気持ちが楽かな?と思います。
やはり抗がん剤治療なら腫瘍内科ですよねぇ
話は戻り
ゲムシタビンの副作用の注意事項としては
空咳と微熱、息苦しさなど
肺炎になる可能性があるとかで
それだけ一番に気をつけるように言われました。
ええええ〜今更じゃない?それ
3回目に言われても(苦笑
まあ、他には特に大きな副作用はないそうなので
体の状態と相談しながら
動いて食べてください、でした。
TCからの痺れは半年から一年、それこそ年単位での復帰
味覚も徐々に良くなるし
気になるなら亜鉛な薬を飲んでの治療がかなとのことでした。
どちらも気長にな待つことにします。
今月末にはがんセンターの結果が出るはず
忙しくなりそうです。
それでは
皆様もよい午後をお過ごしくださいね。