ニャオン、リンパ腫の疑い | Untitled

ニャオン、リンパ腫の疑い

ニャオン、検査しました




10月には小さかった胸部の陰が大きくなっていて

獣医師はリンパ腫が疑われると話してくれました

確定てはないけれど、殆どそうだろうと思うと

頭部、鼻や喉には腫瘍らしき陰は見えないから

呼吸を圧迫しているのはこの腫瘍ではないかとの事

白血病ならついて回るこのリンパ腫

ニャオンなら大丈夫と思っていたのに

でも、やはりと言う思いでした

この先、どうするか

送迎で送って下さった若い獣医師の前で

質問しながら、涙が止まりませんでした

本当にマミーは泣き虫です

担当の獣医師に「先生の猫ちゃんならどんな決断をなさいますか?」とも伺ってみました


余命、緩和、延命

色々な思いが過ります

完治しないなら

生体検査をして、辛くて痛い思いだけさせて

そのあとの抗がん剤治療をしても

根治はあり得ない

ならば、穏やかに過ごさせてあげたい

この先痛みが出た場合の辛い決断も合わせて

考えてみなくてなりません

でも、抗がん剤を投与したら

余命が延びるかもしれない

ニャオンは、アメリカ生まれだもの

タフなんだから大丈夫大丈夫

泣きながらニャオンをギュゥと抱き締めました

少しでも呼吸が楽に

そして穏やかに余命を送らせたいから

マミーに少しあれこれ調べる時間を下さいね


頂いたお薬は抗菌剤と気管支拡張剤

ネオフィリンとバイトリル

効いて呼吸が楽になりますように



腎臓の数値は横ばい

白血球は増えていて、貧血も止まっていました

それは嬉しいお知らせでした


マミーに勉強する時間を下さいね

ニャオン、大好きだよ

だから、頑張ろうね





Android携帯からの投稿