それぞれの想い | Untitled

それぞれの想い

私は本土に帰りませんでした

戻っても構わないと言われましたが

ニャンズの事が頭を過ぎり

気持ちは揺れました

猫ちゃん達が堪えられるなら?と一瞬思った事もありました

でも、病持ちのニャンズには往復の飛行機は体力とストレス共にキツイ筈

ならば西へ?とも言われました

主人は仕事があるから残らなくてはならない

私が心配したのは、実はその主人です

私は両親を送っていますから

良いですが、主人は違います

あちらのご両親は酷く心配しておられます

でも主人は日本の人々が逃げないのに

自分だけなんて出来ないと言いました

実は主人の故郷にはスリーマイル島があり、

私も飛行機から見ました 大きな炉が目に飛び込んで来て

流石にアメリカ

そして、911の時には、そこが狙われると噂され

生きた心地はしませんでした 水も汚染されると言われて水の買い占めが起きたり

あの時、私はアメリカから日本には帰国しませんでした

第二の故郷で、戦う決意だったからです

毎日、怖かったし、人種による差別もあり

大変でした

でもあの状況を生きた 

皆で大丈夫と抱き合った

愛は国境を越えると感じます

信じます

頑張れ日本


何だか脈絡がなさ過ぎ(^_^;)

photo:01


今日の姫ちゃん おねだりなお顔








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