インターフェロン注射の中止と血検結果 | Untitled

インターフェロン注射の中止と血検結果

昨日1600時にインターフェロンを打ち

1800頃に震え、高熱、嘔吐の副作用で右往左往しました

2400頃に少し元気になって 焼いたお肉を食べるとおかわりして

ぱくぱく食べて食欲も少し戻っていました

今日の朝は血液検査と獣医さんと相談のために

病院へ行く事には決めていましたが

そして実はインターフェロンの4クール目の中止も決めていました

でも朝一で獣医さんとお話ししてみたら

やはり先生も同意見で中止になりホッとしました

血液検査の値が正常の範囲なのだから

インターフェロンの注射はしなくても良いのではないかと思う時も勿論あります

安い注射ではありませんし今回のように副作用も伴う注射です

でも注射の意味が解っているので

どこかでしなくてはと言う気持ちもあります 

それがいつかは決めていません

そして陰転しているかどうかの再検査も止めました

それでどう変わるものでもなく 気持ちが動揺するだけ

ニャオンはニャオンで全てなのだから 何も変わらない

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そして一番大事な血液検査の結果↓

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見てもお判りのように全ての値が正常値の範囲に収まっていますチョキ

RBC 742(550~1100)
HGB 11.3(8~14)
HCT値 31.8(24~45)
MCV 42.9(40~55)
MCHC 35.5(30~36)
WBC 6300(5500~19500)


前回は白血球が少し減っていた(4400)のですが 今回は正常値に戻りましたし

貧血も止まっていますし 全ての値が前回よりも良くなっています

ニャオン 偉い 良く頑張っています

経口のインターフェロンだけでこの値をキープ 

特別な事は余りしていないのですが

猫ちゃん用のビタミン剤やタウリンなどをあげているだけ と、プラズマクラスターです(笑

この値なので暫くはこのまま経口インターフェロンを続行です

ただ、来週から少し濃度を弱くする予定だと仰っていました

弱くする事に少し不安を覚えますが

それは獣医さんを信じてお任せします

今日は点滴とビタミン剤と抗菌剤と胃のお薬と 沢山のお注射をして帰宅

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くたびれた~~~~ でもこの子は頭のよい子で賢いので

処置の手順を覚えていて

これが終わったら帰れると解っていて

じっと我慢して、最近は大人しくなりました

ニャオン お疲れ様 また一緒に頑張ろうね