猫のインスリン注射の仕方 | Untitled

猫のインスリン注射の仕方

今夜の姫ちゃん こんな天候なのに良い値

ちょっとホッとしました 外は霧雨 嫌な天気が続きますね

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今日は測定をごねて 嫌だと言って ベッドに上がって来ませんでした

私は、じっとただ待って・・・・

姫ちゃんは測定をしないとご飯にならないのを知っています

だから待つだけ いくら鳴いてもご飯をくれないと解るので いずれ上がって来ます


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そんな時は 「我儘、ごめんね」 と言う感じで耳が寝ています

私の方がごめんね なのに 姫ちゃん

何回かに一回はこんな日があって 胸が痛くなります



さて 実はこのブログ、検索で一番の多いのが

「猫のインスリン注射の仕方」 なので ちょっと解説しますね

モデルは姫ちゃん

私が今、つまんでいる場所にインスリン注射をしていました


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首ではありません

ずっと姫ちゃんのインスリンが効かなくて数値が落ちなかった時

獣医さんに「首ではなく出来たらお腹側面に」と言われました

実は首周りは インスリンが溜まってしまい体内に流れるのにムラガ出来るそう

お腹の方が良いと言われました

初めは怖くて怖くて でも慣れてしまえばわりと簡単です

その猫ちゃんの個体差がありますから

様子を見ながら注射してあげて下さい

実はここに打つのはアメリカの猫ちゃん糖尿病のサイトでも一番に勧めています

以下にリンクを貼っておきますね

英語のサイトですが写真があって判り易いです

猫のインスリン注射の仕方