今日は落ち込む日
主人帰宅前に姫猫と一緒に転寝をしていて夢を見ました
母が亡くなった時の事・・・・
何処へ行くのも母と一緒だったくらいに仲が良くて
だから母に甘えて甘えて、最期まで甘えて
母の危篤の時に枕元で「母がいないと何もできない」と泣きました
病院で「こんなに医師が沢山いるのに 誰一人母を助けられない」と泣きました
何故、もっと前に気付いてあげられなかったのか
変調はあったのに・・・
気付いてあげたら もっと何かをしてあげられて
楽になったかもしれない
何故 もっと母の体の異変に気付いてあげられなかったのか・・・
父の時の二の舞 全然進歩していなかった
姫猫の時も…異変に気づいていた
お水を飲む量の多さ、食べる量の多さ 体重の変化
でも自己判断で大丈夫 大した事ないって・・・
あの頃の私には母を失った悲しみで一杯だったから・・・・
大丈夫と思っていた
気付くのが遅れたから悪化してしまった糖尿病
足に来てしまった彼女の病
・・・・だから 猫なのに ジャンプが出来なくなった
私のせいで 彼女は猫らしい事が何もできない
もっと早くに病院へ連れ行ったら インスリンを打ってあげていたら
きっと今でも元気に好きな場所へ上がったりジャンプしたり出来たのに
やはり自分を責めます
私は何も守れていない 大事なものが 何一つ守れていない
それが情けない
ごめんね
今夜は母の月命日
あの日から私の時計は止まったままです
大丈夫 明日起きたら元気になります