暑いですね。
暑くてポカが増えています。
今日は荷物を持たずにセラピールームに来ました。
はぁ。
セッションに必要なものは
セラピールームにあるからいいけれど
今日はスケジュール帳が手元にありません。ふぅ。
皆様もご自愛くださいませ。
さてさて
カウンセリングで
まず大事にするのは
【傾聴】
です。
【傾聴】は
カウンセリングに最低限必要なものと
私は思います。
【傾聴】していればいいわけじゃないけれど
【傾聴】なくしては
カウンセリングには「リスク」が伴います。
心へのアプローチ自体が
リスクを冒してチャレンジしているので、
リスクを伴う というよりも
リスクが増大する と言った方が正確かもしれません。
カウンセリングに来るということは
セラピーに来る ということは
ヒーリングに来る といいうことは
なにかしらの
課題があるのでしょう。
ときには、純粋に学びたいといって
来られる方もいらっしゃいますが
とても少数。
学びたいだけといって
じつは自分の課題に気づかずに
潜在意識のパワーに押し出され
セラピーにいらっしゃるかもいらっしゃいますが。
いずれにしても
課題を抱えて
いらっしゃるわけです。
そんな時に、
ろくに話も聞かずに
いろいろと 「訊く」と
尋問に感じてしまいます。
そんな時に、
アドバイスなんかすると
「否定された」とダブルで傷つくことがあります。
セラピーやヒーリングには
安心&安全の場が必要です。
セラピストが相談者の話を聴くことで、
安心&安全の場が保証されます。
ああ、ここは
私がダメな自分をさらけ出してもいいところなんだ。
ああ、ここは
私が、発言することを許される場所なんだ。
ああ、私は
自分の想いをこうやって表現してもいいんだ。
ああ、私の想いは
表現される価値があるものなんだ。
ああ、私の想いを
こうやって聞いてくれる人がいるんだ。
セラピストが「傾聴」することで
セラピストは相談者に「場」をあたえることができます。
そこに出てきた情報は
セラピーに役立つかもしれないし
役立たないかもしれません。
でも、今、必要なのは、
相談者の声は
「表現される価値がある」
ということを
相談者が体験できる場を構築すること。
これは、セラピスト&カウンセラーでないとできません。
カウンセリングの他の側面
・訊くこと
と
・話すこと
は
その土台があって
はじめて効果を発揮するものです。
キネシカウンセラー Rika
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