こんにちは~
りかです。
こんな相談がありました。
「よかれと思ってしていたことが実は
大きなお世話で相手は嫌だと感じてた」
ということがわかって
ショックだったというお話でした。
でも、
そのあと、お話して
誤解は解けたとのことでしたが
ただただ、ショックで涙が止まらなかったと。
私も似たような経験があるので
なんだかむずがゆく
。。。あるよねぇ~
という気持ちになりました。
娘のためによかれとおもってした厳しさは
歓迎されないこと 毎日です!(^^)! キリ
というのは冗談で、
大人の人間関係においてもね
じつは想っていたのは自分だけだった。
みたいな寂しさね(T_T)
あります。あります。
でも、
私はそのお話を聞いて
率直にすごいなぁって思いました。
相手のことを心配して
いろいろなことに気を配りながら
助け船を出そうとする。
その行為自体が尊いなぁと
思いました。
今は本当に
お節介ばあさんが減ってしまいました。
ちょっとした気遣いも
大きなお世話として捉えられてしまうので
人はそのリスクを冒さないために
無関心になるか
見て見ぬふりをするしかなくなってしまうでしょ。
そんな中、
できる範囲で手を差し伸べていたことは
とても勇気がありますよね。
そう思いませんか。
できるだけ
相手が助かる形でサポートはしたいけれど
それに正しい形があるわけではありません。
また、
注意を払えば
そのリスクはだいぶ減らせるので
細心の注意を払うことは有効だと思います。
が、万能ではない。
相手はもしかしたら
こんなちっぽけなことを嫌だと思っているなんて
思われたくなくて隠しているかもしれないわけです。
やっぱり
「イヤだよ」とか
「イヤかな?」
「大丈夫?」
「私はこんなつもりでこうしているよ」
「私はこんな思いでいるよ」
ということを言語化していくことが
誤解を解いていくことになるのだと思います。
そう、誤解を解いていくというわけですから、
誤解は生まれる前提でお話しています。
じつは、
コミュニケーションがうまくいかなかったり
関係がうまくいかなかったするのは
誤解が生じて居ることが多いのです。
好意は必ずしも受け取ってもらえるわけではない。
良かれと思ったことが相手のためにならないこともある。
特に、落ち込んでいる相手は、
こちらの意図や思いが
ひっくり返って伝わっていくことが多いものです。
そういうこともある
というマインドで
それでも自分ができる範囲で
ヘルプしていくといいんじゃないかなって思います。
ヘルプといっても
あーしたら、こーしたら
のアドバイス系は
たいてい受け入れてもらえないと思います(*´ω`)
それは間接的に
「あなたは ダメだよ。だから私はアドバイスをするの」
というメッセージのほうが
相手に入っていってしまうからね。
相手に、自分を変えられる余裕があれば、とっくに変えています。
変えられないような心理状態だったり
受け入れられないような 心理状態に
陥っているから アドバイスはきついなぁと感じるんですねー。
アドバイスなどよりも
まずは ネガティブになっている
感情の解除が先です。
または、
私は、あなたのこと心配しているよ。
私は、あなたの助けになれたらって思うよ。
という気持ちでいること。
その気持ちを伝えること。
は
ネガティブにまみれて
落ち込んでいる人にとっては
救いになります。
が、たいてい受け取ってもらえないので(笑)
そのつもりで。
そんな気持ちでいながら
見守って
時々声をかける
声をかけられる関係を築いておく
ぐらいのがちょうどよいぐらいかなぁ~
では
また!
心理セラピスト Rika
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