心がこう、ものすごく、ぐわ~~~~と
なっている時って、カードを引いても、
そうよね。言っていることはわかるわ。
でもね。。。。。
となります。
でもお茶会にくると、そんな感情的に言うわけにもいかなくって
やっと冷静に見ることができます。
セルフセラピーカードのお茶会で
参加者が言っていました。
そうですよね。
感情がぐわ~~~となっているとき、
一人でいても、
ぐわ~~~~ってなって、
カード引いて、ドンピシャなこといわれたら
余計に腹が立ったり
すること、ありますよね。
しかし、起こった事件や
自分の中で起こったことを
誰かにに話そうとするとき、
私たちは、
一旦、「悩み」や「感情」と
距離をとることができます。
このモヤモヤしてて、
言葉にするのが難しいレベルのモヤモヤで
それは雲をつかむようなお話であっても
「聴く人」がいると、
その瞬間に、
「伝える」という「意識」が生まれます。
自分一人だと「伝える」という意識は生まれません。
相手がいてはじめて「伝える」という意識が動き出すんですね。
「伝える」という意識が動き出した後は、
「わかってもらいたい」という思いが生まれます。
「わかってもらいたい」という思いからは
「解りやすく伝えよう」という意志が生まれます。
「解りやすく伝えよう」とおもったら、
まず自分に何が起こっているのかを
「冷静」にわかろうとし始めます。
相手が一人、
聞く人が一人出現するだけで、
「伝えたい」
↓
「わかりやすく伝えたい」
↓
「自分がまずわからないと」
と動きが生まれます。
すると「解りやすく」伝えられるかどうかは
おいておいて、
そうしようとする「動機」が
自分の身に起こった問題を
冷静に見つめさせてくれるし、
それを言語化してくれます。
すると、
言葉にならないモヤモヤ
まるで雲をつかむような話
が形になって表れてきます。
こうなってくると、
心の整理がついてくるのです。
聞く人は、
そこに「聞く人」として存在することが
とても大事になってくるのです。
カウンセリングがどうして
心の癒しや心の成長に効果的なのか
もそういうわけです。
カウンセラーが「聴く人」として存在することで
クライアントを「話し手」たらしめることができます。
とても偉大なことです。
もっと話の聞き方
というのも皆が学んでもいいのではと思います。
学校のカリキュラムに
入れてほしいぐらいです。
人の輪が結ばれ、
専門的な知識がなくとも
自分の周りの大切な人のココロが
自分自身の力でほぐれていくのですから。
心理カウンセラー Rika.K
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