例えば、結婚って
女性の方が環境の変化が大きい。
「犠牲者」の立場になるなと言われても、
相手に合わせるのが女性
中央にいるのが男性
という文化が当たり前で、
その文化の中でそだってきた私たちは
相手に合わせることが
トータルで変化が少なく
自分が相手に合わせ右方がまだましと判断する。
でもそれに伴う痛みはないとは言えない。
その文化になんとかがんばって反して
自分の人生を生きたのに
生まれてくるのが「罪悪感」
女性の集合無意識って
本当に癒しが必要。
女の子が生まれたら
がっかりされてきた文化。
国の文化というか、世界的な文化。
どこの国のドラマを見ても、
男の子が生まれたらでかした！
女の子がうまれたら、
またダメだったんだって・・・隅に追いやられる 母（女）たち。
もちろん、今は時代遅れな感覚かもしれないけれど
でも、地球のどこかでしっかり残っている
文化 なんですよね。
そして、ないと思っても、
しっかりと私たちの心の奥底に残っている文化。
こっちがこれだけ我慢したんだから
こっちがこれだけ犠牲を払ったんだから
ちゃんと幸せにしてよね。
ちゃんと稼いできてよね。
ってなるよね？ 爆
でも、そんな期待に応える力がない男性たち。
膨大に膨れ上がった期待には
誰も応えることなんてできない。
期待に応えられず
大切な女性すら幸せにできない
と苦しむ男性。
こんなはずじゃなかったと
期待通りの未来が得られず
苦しむ女性。
「犠牲」は 過剰なる「期待」を生むね。
「結婚」、 「環境の変化」
セルフキネシ。
そこから湧いてくる感情
「不安」 「不満」 「不自由」
でセルフキネシ。
そこから、私は女性の「集合無意識」が浮上してくる。
私だけじゃない。
クライアントさんだけじゃない。
たくさんの女性が苦しんでいること。
ずっとずっと昔から苦しんでいたこと。
おばあちゃんの、そのまたおばあちゃんの、そのまたおばあちゃんが苦しんでいたこと。
そこに思いを馳せて
またセルフキネシをするの。
私たちに現れた問題は、
私たちだけを救うものじゃない。
地球上にいる女性たちの「集合無意識」にアプローチする
最大の機会なんだよ。
心理カウンセラー Rika
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