はるさんと私を訪ねてきてくれました。

(その時いただいたバレンタイン味噌♡)
はるさんは今
9ヵ月を迎えようとしています。
4ヶ月の頃にも
遊びに来てくださいました。
すでに人見知りが始まっていたのと
私もまだはるさんのリズムをつかめていない頃だったので
ぎゃんぎゃーん(笑)
そんな中でもきてくれて
一緒に過ごしてくれて
嬉しかったなぁ。
お話したり、
聴いてもらったり、
キネシしてもらったり(*^-^*)
かといって
泣いてるはるさんを
そのままにするわけでもなく。
はるさんが泣いたら
私はあやすわけで。
おっぱいあげるわけで。
オムツかえるわけで。
寝かせるわけで。
そんなことをしながら
一緒にすごしたのでした。
でも、実は
キネシやるよ
っていってくださったんだけど
ちょっと遠慮してたところがあったんです。
もうだいぶ前になるけど、
ちょっと辛かったことが
あったんですね。
セラピーを学び始めた頃
(10年ぐらい前)
セラピストの友人と会っていて
友人として会っていたのだけど
カウンセリング的なことが
はじまってしまったんです。
ちょっと嫌だなっておもったのですが
今更やめてとも
いえなくなってしまってました。
でも一応のお礼として
お夕飯をご馳走して。
そんな感じで軽くおもっていたんです。
またそのころ
お互いカウンセリングセミナー的なものを開催していて、
どうしている~?
なんて情報交換なつもりで聞いてしまいました。
そしたら
後日、私は利用されてる感じがした。
ってメールが来ちゃったんです。
やってほしいなら
前もって言ってよ。
ってね。
私が最初から
カウンセリングしてもらったり
情報を得るために
会いに来たと思ったらしいのです。
とてもとても大好きな人だったから
誤解だと説明しました。
でも、
利用するも何も
たくさんの友人に
この人すてきだよ
この人いいよ
すごいセラピストだよ
会ってみなよ~
って紹介してたし
応援していたんですよね。
だから、
なんだかあまりに
がっかりしてしまいました。
えーー好きだったのは私だけだったの?
で
それ以来疎遠になったんです。
今ではぜんぜん会っておらず
どこでなにしているんだろう。。
私もいろいろ感じていた違和感を
伝えていなかったから
言語化されなかったエネルギーが
届いてしまってたんだと思います。
そして、私と相手の課題が
まさに浮上していたのだと思います。
で、一時期
友人とセラピーのお話をするのが
怖くなったことがありました。
また、
好意で
「(セラピーとかキネシ)やるよー」
って言ってくださる方も
たっくさんいらっしゃったのですが
言葉に甘えると
また利用されているって
思われるのではないか。
いや
本当は私の中に
利用したい気持ちが
あるからなんじゃないか。
利用ってなんだ?
私が今までしてたことって利用なのか?
どこまでが友人としての話で
どこまでが利用になるんだ?
そんなら会いたくないな。
でも私から誘った訳じゃないのに。
なんて考えが
ぐるぐるまわってたんですね。
でもだいたい声を掛けてきてくれるかたって
私の好きな人なんです(笑)
だから困ったよー。
会いはするのだけれど
できるだけ
セッションな感じにならないようにしていました。
笑
仲間内のことだったので
誰にもいえずにいたのですが
少しずつ時がすぎて
少しずつ心が整理されて
失恋の(笑)痛手から立ち直ると同時に
決めました。
「自分の基準」
を決めました。
自分から声をかけてない場合は
甘える!って。笑
利用されているって思われたら
もうそれでいいや!
だって、
声掛けてきてくれる方は
私のこと思ってくださっているんですもの。
そんな
利用うんぬんで
その好意を
受け取らないのは
私らしくない のです。
私は基本
図々しいんですね。
甘えん坊なんですね。
ありがとう(*^_^*)
って受け取ってしまうんです。
でも、
「それではいけないよ」
「ちゃんと返さなきゃいけないよ」
という母からの呪い(爆)と
このハートブレイクによって
ストップがかかっていました。
が、もうはずしました。
返しませーん。
返報性の法則にものっとりませーん。
そしたら、
ものすごい【愛】が
たーーーーーっくさんありました。

(私の方がありがとうなのにーー(T^T))
え?最初から見返りなんて求めてないよ?
ってね。
見くびっていました。
友人たちを。
そしたら
たーーーーっくさん
お礼したくなったんですよね。
どんな形かはわからないけれど
どうやって返そうかなぁって。
ちゃんとした形ではお礼できないけど
私ができる範囲で返したいー(≧∀≦)
って思うようになりました。
そして
受け取りっぱなしなのもありにしました(*^ー゜)
で、おもしろいことに
見返りを求める人には
なんだか鼻がきいちゃって
そもそも会わなかったりね。(*^_^*)
そんな中
きてくださって
そして
はるちゃんへのこの対応。
存在自体が癒しでした。
そして私のモデルにもなりました。
これまでママたちには
お子さんは預けてから
セラピールームにおいでいただいていました。
セラピーに
ママが集中してほしいなって理由で。
でも
本当は
あかちゃんが泣いたり
ハプニングが起きた時に
どう対応していいか
わからなかったから
というのもあったようですm--m
赤ちゃんって
存在自体がハプニング(笑)
赤ちゃんがハプニングおこしたら
ママに任せておけばいいんです。
セラピールームを
自宅のようにすごせるよう
場をセッティングするのが
私のお仕事ですね。
まだまだたくさんの
気づきと癒しが起こったので
シェアしたいのですが
長くなったので
つづきはまたどこかで♪
そういえば、【お返し】がテーマのセッションがあったなぁ
これもまたどこかで♪
心理カウンセラー 利佳